こんにちは、サウナ王です。
私にはコンサルティングを行う際に心がけていることがある。
それは、クライアントの会社の
「私が社長であればどうする」
と常に考えることである。
それが、コンサルティングの
「本気度」
を高めることにつながるからである。
もちろん、「自分が社長」と考えても想像の域を出ないのは十分分かっている。
だが、そうしないよりもやった方が、上辺だけの薄っぺらいアドバイスよりも、かなり良くなることも確かである。
それは実際にクライアントの業績を上げていることからも実証することができる。
そのため、私はクライアントの幹部スタッフにも、それを要求している。
少しでも「社長の気持ち・考え」に近づいてほしいからだ。
だが、言うは易し行うは難しのようで、難しい場合も多い。
そういう場合は、自分が「直属の上司であれば」と考えるように促している。
そうすることで、今の仕事のレベルが変わる可能性が高まるからである。
皆さんの温泉・温浴施設でも、スタッフ育成、特に幹部スタッフを育成する際には、真剣に「社長の気持ち・考え」、それが難しければ、「直属の上司の気持ち・考え」になり、行動することをおススメする。
そのように考えられるスタッフが増えることで、皆さんの温泉・温浴施設は確実にレベルが上がることとなるので、是非、試していただきたいと思う。
株式会社 楽楽ホールディングス 太田広(サウナ王)
045-324-4137
それではみなさん、一期一会、不撓不屈の精神で今日も一日頑張りましょう!
サウナ王が応援します!
温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田広