カプセルホテル経営のコンサルタントは太田広にお任せください。

日本で生まれ、日本特有のホテル業態として愛され続けてきたカプセルホテルが、
今岐路に立たされています。
２００８年、１００年に一度といわれる未曾有の不況により、稼働率は前年を大きく下回り、前年比１０％以上のマイナスというカプセルホテルもかなり出始めました。


　　　

どちらもＹＥＳであった方で、
最後の最後まで戦い抜く覚悟と熱意のある方のみ、この先をご覧ください。

不況に喘ぐカプセルホテルを復活させる方法をお教えします。

実は私には温浴施設専門経営コンサルタントとしての顔の他に
カプセルホテル、旅館、ビジネスホテル、イタリアン、洋食店、和食専門店、居酒屋、焼肉店、スーパーマーケット、自動車ディーラー、ネットカフェ、パチンコなどの業種において、コンサルティングをしてきた経験があります。

どの業種業態も似ている部分と全く似ていない部分があり、その都度新たなる発見をしながら、コンサルティングをさせていただてきました。
つい最近も、焼肉店の新規オープンのご支援をさせていただいたり、パチンコ店の幹部社員勉強会をさせていただきましたが、中でも一番多いのはカプセルホテルのコンサルティングです。

サウナ経営＝カプセルホテル経営の施設が非常に多いため、
必然的にサウナ施設のコンサルタントは同時にカプセルホテルのコンサルティングも行うことが多くなるわけです。

ただし、どちらも経営していますが、
どちらに比重を置いているかにより、コンサルティングの中身が大きく変わってきます。
サウナに重きを置いている施設と、カプセル、いわゆる宿泊に重きを置いている施設とではコンサルティングの手法が変わるということです。

サウナ比重の高い施設は温浴施設のコンサルティング手法を使い、
カプセル（宿泊）比重の高い施設の場合にはビジネスホテルのコンサルティング手法を使います。

カプセルホテルは武器が少ないと思われがちで、
近年の大不況には打つ手がないとさえ感じておられる経営者様も多く存在しますが、
実はやり方次第で、まだまだ売上は上がります。

これから、それらについてお話させていただきます。

リーマンショック以降、外資系を筆頭に高級ホテルの稼働率は大幅にダウンしました。その結果、高級ホテルがネット上で安売りをし始め、下位にある一般的なシティホテルやビジネスホテルの客層を侵食し始めました。
もちろん、シティホテルやビジネスホテルもネット上で安売りをしていましたが、上位ホテルの価格攻勢に対し、更なる安売りをしています。

この結果、ビジネスホテルや格安ビジネスホテルと、カプセルホテルの料金的格差がほとんどなくなり、もともとのカプセル客のうち懐具合に余裕がある客層はビジネスホテルや格安ビジネスホテルへと移り、カプセルホテルは窮地に追い込まれたわけです。

さらに追討ちをかけるようにネットカフェ等が今まで以上の格安ナイトパックなどの販売を始めると、カプセル客の中でも低所得層や安く仮眠ができればよいとった客層、若いサラリーマン層がネットカフェに移り始めました。

このような状況の中、新規客獲得が伸び悩むカプセルホテル業界はビジネスホテルとネットカフェに挟まれ、空洞化現象が起きつつあります。

このような未曾有の危機を初めて迎えたカプセルホテル業界に対して、
私は２０１０年を『カプセルホテル変革元年』と命名しました。


ご不安な方もたくさんいらっしゃると思われますが、ご心配いりません。
今以上に売上は必ず伸びます。

ではここで、私が開発しました『カプセルホテル7代施策』のうち三つの施策を紹介させていただきます。

プランづくりには長所・魅力を最大限活かすことが重要ですが、最も重要なポイントはお客さまがどのようにカプセルホテルを利用しようとしているのか、
ようは利用動機と期日・時間帯を抑えたプランニングです。
そして、プランを作成する際に必要となるのが、ソフト・ハード面での商品・商材です。



近年はほとんどのお客さまが楽天やじゃらんなどの予約サイトを通して、宿泊予約しますが、実は初めて宿泊するホテルに関しては８０％以上の方が、ホテルのホームページを確認してから、楽天やじゃらんなどで、予約するのです。
きっかけは楽天やじゃらんなどの予約サイトですが、決定するのは実はホテル自身のホームページなのです。



初めて宿泊するホテルを選択する際の最大の要因はホームページですが、それを後押しするのが『クチコミ評価』です。
カプセルホテルにとっては電話応対のレベルアップ、フロントや清掃、ベッドメーキングなどのスタッフの接客改善が最も重要となります。
目指すは評点４以上です。
接客や電話応対研修につきましては必要に応じて弊社がさせていただきますので、ご安心ください。

最近はネットを活用しなければ予約を獲得することが非常に難しくなりました。
にもかかわらず、カプセルホテル業界においてはネット管理をできるスタッフが非常に少なく、きちんと管理できているとはいえない状況です。
そのためにチャンスロスが発生し、多くの予約を逃がしています。

そこで、弊社では通常のコンサルティング業務の他にご希望のお客さまには追加サービスとしまして、宿泊予約サイトの管理も、コンサルティング料金内にてさせていただきます。

楽天やじゃらんなどの大手サイトだけならまだしも、現在では４～５社の予約サイトを活用しているホテルは当たり前です。
高額の一元管理ソフトを導入していれば作業量は軽減されますが４～５社の管理は非常に大変で、煩雑です。
弊社が予約サイトを管理することで、日々の煩わしいネット管理から解放されますので、接客や営業など他のホテル業務に時間を割くことができます。

さらに、ただ管理するだけではなく、新規プランをご提案させていただきます。新規プランを考えるのは非常に大変だと思われますが、季節に応じ、また予約サイト各社のキャンペーン等に対応し、弊社が企画・ご提案させていただきます。
もちろん、プランのご登録や更新、延長等の事務作業、お客さまの声、口コミへの返答もさせていただきます。

貴社においては緊急の手仕舞いのみしていただければ結構です。

弊社によります日本初の予約サイトの管理サービスつきコンサルティングを是非ご活用いただき、売上アップの一助としていただけましたら、幸いです。

■ご契約期間 ： １年間（更新可能）

■ご訪問回数 ： 毎月１回～２回
　ご契約後、最初の３ヶ月間につきましては他ホテルとの差別化、商品（ウリ）・プランづくり
　各種業務改善等がございますので、月２回～３回ご訪問させていただきます。それ以降は
　月１回～２回のご訪問とさせていただきます。

■ご訪問日以外のご相談
　電話、メール、ＦＡＸなどでのご相談は無制限に可能です。

■月額コンサルティング費用について
　関東エリア：１２万円（消費税別・交通費別）
　東海・甲信エリア：１４万円（消費税別・交通費別）
　関西・東北エリア：１５万円（消費税別・交通費別）
　北陸・中国エリア：１６万円（消費税別・交通費別）
　北海道・九州・四国エリア：１７万円（消費税別・交通費別）

　※上記金額はすべて月一回ご訪問した場合の金額となります。月２回ご訪問の場合は上記

　　料金の２倍となります。
　※一回あたりの基本的なコンサルティング時間は５時間程度ですが、ご希望により時間の

　　許す限り延長することができます。
　※貴社のご依頼による競合施設等の特別調査に関しましては別途コンサルティング料をご

　　負担いただきます。