こんにちは、サウナ王です。
先日、カプセルホテルが売りに出ているので、買主を探してほしいという依頼があった。
売却額については相談可能であるとのこと。
だが、昨年、一昨年の業績資料をみたところ、まだまだやり方次第で回復の余地があるように思えた。
実はサウナ&カプセルホテルの再生には方法がある。
その方法を知らないがために業績の悪化を食い止めることができずに廃業、売却ということになるわけだ。
カプセルホテルは日本固有の宿泊形態である。
黒川紀章氏によって設計され、1979年大阪のニュージャパン観光によって梅田に開業したのが、始まりである。
私が初めてカプセルホテルに宿泊したのは、20年以上前のことである。
終電が無くなり、サウナへ行ったらカプセルが併設されており宿泊したわけだが、これは良く出来ていると感心したものである。
それ以降、普通のホテルと違い、サウナ付であるため、今でも利用している。
リーマンショック以降、さらには今回の震災以降、カプセルホテル業界は厳しい経営環境の中、日々苦労されながら運営されているが、もう限界というカプセルホテルが多くなっている。
私はカプセルホテルにはまだまだ将来性があると考えているので、頑張っていただきたいと願っているが、残念ながら多くのカプセルホテル経営者は業績の上げ方を知らないというのが実情である。
是非、「もう駄目だ、限界だ。廃業しよう。売却しよう」という決断を下す前にご連絡いただきたいと思う。
弊社ではカプセルホテルの業績アップコンサルティングを行っているので、決断を下す前に、一度ご覧いただきたいと思う。
【カプセルホテルコンサルティング】(宿泊予約サイトの管理サービス付)
https://www.rakurakuhd.co.jp/menu/capsule.html
株式会社 楽楽ホールディングス 太田広(サウナ王)
045-324-4137
それではみなさん、一期一会、不撓不屈の精神で今日も一日頑張りましょう!
サウナ王が応援します!
温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田広