こんにちは、サウナ王です。
新規開業を考えているという方から飲食部門は直営が良いかそれともテナントを誘致するのが良いかというご質問をいただいた。
それに対し、私はメリットもあればデメリットもあるが、直営にする方が断然良いとお答えした。
テナントを入れると、こちらが考えるようにコントロール出来ないことが最大の問題といえる。
例えばビールフェアや北海道フェアなどを企画しようと、テナントの本社に問合せをしても、返答に2週間以上かかることは当たり前で、すぐに返答が来ることは稀である。
挙句の果てに「できません!」ということも珍しくはない。
メニュー改定にしても同様である。
最初の契約時に1年に1回はメニューを変えてほしいという取決めをしていても、何だかんだ理由を言って延期したり、やらないことすら結構ある。
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こんにちは、サウナ王です。
本日11月25日(日)は各地でマラソン大会が開催された。
その中には大阪マラソンや神戸マラソンなど大きな大会もあり、地元への経済効果は大きかったことと思われる。
さて、この機に乗じて温泉・温浴施設も集客を図るべきであるが、意外に何もしない温浴施設が多い。
勿体ないことである。
何万人もの人が来るのである。
私であればチャンスを活かし少しでも集客を図り、飲食やリラクゼーションの売上アップを図るべきであると考える。
私のクライアントは大きな看板やチラシを作成し、スタッフ数人で朝から受付会場やスタート地点へ向かう道で宣伝をしている。
また、レストランに入り切らない可能性を考慮し外でも缶ビールやおつまみを販売しようと目論んだり、回転数を上げるためにロッカーキー...
こんにちは、サウナ王です。
温浴業界ではどういうわけか売店に力を入れている温泉・温浴施設が非常に少ない。
だが、私の経験上、温浴施設では必ず何でも販売することができる。
タオルやシャンプーだけではない。
極端なことをいれば、自動車や家、保険、旅行、絵画でも販売できるのである。
温浴施設側が売る商品を自ら絞っているだけで、本来は何でも売れるのである。
実は、それは長年地元で愛され信頼関係が築けている温浴施設だからこその強みなのである。
ただし、高額商品の販売にはステップがある。
まずはお客様がご来店の際に売店商品を購入することを習慣化させることである。
毎日毎日、販売商品を一品選び、それをフロントやレストランスタッフも含め全社的に積極的に販売するのである。
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こんにちは、サウナ王です。
gooランキングで、「好きな定食ランキング」が発表されていた。
1.から揚げ定食
2.とんかつ定食
3.ハンバーグ定食
4.豚の生姜焼き定食
5.刺身定食
6.日替り定食
7.焼肉定食
8.ステーキ定食
9.天ぷら定食
10.すき焼き定食
11.肉野菜炒め定食
12.野菜炒め定食
13.餃子定食
14.焼魚定食
15.メンチカツ・コロッケ定食
16.酢豚定食
17.ラーメン定食
18.麻婆定食
19.うどん定食
20.肉じゃが定食
調査方法・対象等は分からない。
たぶん男性主体のような気がしないでもないが、クライアントのデータと比べてもほぼ正しいように思う。
クライアントのデータと若干違うのは中華系が少ないこと。
本来であれば回鍋肉定食やレバニラ炒め定食などがあっても良いと思う。
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こんにちは、サウナ王です。
最近、朝風呂をやる温泉・温浴施設が増えてきている。
理由は少しでも集客したいからだろうが、非常に危険である。
まず、朝風呂とは朝10時オープンの温泉・温浴施設が入浴料金を割り引いて、朝6時(または朝7時)にオープンすることである。
朝風呂を実施して客数が20%伸びたという温泉・温浴施設があるようだが、例えば入浴料780円を朝10時までの入館に限り500円(ワンコインにする施設が多い)にしたとする。
仮に一日800人の施設が20%増えると960人であるが、入浴料は800人×780円=624000円と、160人×500円=80000円。
20%増えたとしても8万円である。
朝風呂のお客様はドボン客(風呂だけで何も購入しないお客様)である。
営...
こんにちは、サウナ王です。
ここ1、2年が特にそうだが、マッサージの売上が減少している。
客数が前年売上を超え続けている温泉・温浴施設でも、ことマッサージに関しては前年割れしている温浴施設が多い。
以前は、マッサージ客数は入浴客数に比例していた。
だが、最近は反比例している。
理由の一つは最近駅前やロードサイドでよく見かけるようになった60分2,980円という価格破壊のマッサージ店の存在である。
温泉・温浴施設のマッサージは1分100円が基準となっているので、60分だと6,000円が基準となる。
2,980円と6,000円。
さらに温泉・温浴施設では入浴料が別途必要なので、同じ施術時間なのに料金は倍以上になってしまう。
だが、ここ1、2年急激に増大してきた60分2,980円マッサ...
こんにちは、サウナ王です。
私が考えた独自の業績アップ手法の中に商品の内容は一切変えずに表現のみ変えて、今までの3倍以上売る手法がある。
例えば、レストランで提供しているA商品の調理法も、味も、盛付けも、分量も、価格も一切変更せずにA商品のイベントを企画し、ポスターを作成し、スタッフにサジェスティブセールスをしてもらうことで、過去の3倍以上を売ることができるのである。
実は商品によっては10倍以上販売することも可能である。
また、味、盛付け、分量、価格を変更すれば10倍以上は当たり前である。
皆さんはそんなことができるのかと驚かれるかもしれないが、実際に数え切れないほど成功してきている。
今日は私が考案した実証済みの販売手法についてお話したいと思う。
第一のポイントは商品選びであ...
こんにちは、サウナ王です。
業績回復、起死回生に向け改革を断行せねばならない時にやらなければならないこと、避けては通れないことがトップによる全スタッフ一人ひとりとの対話である。
トップが
・ このような店にしたい
・ このようなお客様に来ていただきたい
・ スタッフにはこうあってほしい
・ このような改革をしたい
・ そのために自分はこうする
といったことを身近な幹部社員からはじめ、全スタッフ一人ひとりに語り...
こんにちは、サウナ王です。
温浴業界は2007年以降、依然として非常に厳しい状況が続いている。
このような中、活路を「圧倒的差別化要因としての独自固有性」に求める企業は多い。
それは温泉・温浴施設も同様である。
企業である以上、独自固有性に磨きをかけ、圧倒的差別化を図ることで生き残るという選択肢を選ぶことが多いといえるが、実はほとんどの温泉・温浴施設では「何」に磨きをかけ、差別化を図れば良いのか分からずに迷走を続けている。
そのような中、水風呂という脇役的な存在に着目し強力に磨き上げ圧倒的差別化を図っている温泉施設がある。
神戸クアハウスである。
ここには日本一と呼ぶに相応しき水風呂が存在する。
神戸ウォーターという市販されているミネラルウォーターを中央に配管を配し、その配管の途...
こんにちは、サウナ王です。
今日は10月10日、1010銭湯の日である。
日本全国の温泉・温浴施設では本日様々なイベントをやっている。
だが、残念なことに本日イベントをやっていない温泉・温浴施設が少なからず存在する。
2007年のサブプライムローンに端を発した世界同時不況以降、日本の温泉・温浴施設でも非常に厳しい状況が続いている。
そのような中、温泉・温浴施設の経営者は業績向上に向け、少しでもこの状況を打開するため、少しの機会も逃さないよう全力で戦っている。
にもかかわらず、本日のような大イベントのチャンスに何もしない経営者が存在する。
非常に残念なことである。
温浴業界はスーパーマーケット以上に四季折々のイベント提案ができる業界である。
なぜなら、ス...