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太田広の公式ブログ:サウナ王奮戦記! 太田広の公式ブログ:サウナ王奮戦記!

【参考になる生き方・考え方】一覧

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こんにちは。

温浴業界最強の経営コンサルタント サウナ王こと太田広です。

 

いよいよ、ソチオリンピック&パラリンピックが開幕した。

 

温浴施設の中にはオリンピックの金メダル当てクイズなど、オリンピック絡みのイベントを実施する施設も多いと思う。

 

まだ、やっていない温浴施設は決して遅くないので、今からでもオリンピックイベントを開催してほしいと思う。

 

さて、オリンピックの種目によっては温浴施設の客数が大幅に減ることがある。

 

そのため、温浴施設の支配人の中にはオリンピックやワールドカップを嫌う方も多い。

 

だが、いくつかの対応をすれば客数の減少を最小被害に抑えることもできる。

 

例えば、メダルが期待されている種目の日程を把握した時点で、事前に館内で放送することを発表する。

 

メダルを取った際に館内にいたお客様には、その場で特別なプレゼント、サービスをする。

メダルを取ってから30分以内は生ビールを1杯プレゼントや次回の半額券等をプレゼントするなどである。

 

出来れば参加型のイベントが良い。

 

スポーツバーに行く大きな理由の一つが一体感である。

 

温浴施設でも、同様の一体感が体験できることは重要である。

 

昔はカラーテレビのある家に近所の人が集まって見たものである。それも近所とのコミュニケーションであった。

 

温浴施設は風呂を提供するだけの施設ではない。

 

これからの温浴施設に求められているものは、日本の昔に普通にあった人と人との心温かいつながりだと思う。

 

そのつながりを、イベントなどを絡めながら提供していくことが重要だ。

 

それではみなさん、一期一会、不撓不屈の精神で今日も一日頑張りましょう!サウナ王が応援します!

 

株式会社 楽楽ホールディングス 太田広(サウナ王)

045-324-4137

 

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温浴・温泉ビジネス 経営コンサルタント 太田広

 

https://www.rakurakuhd.co.jp/

こんにちは。

温浴業界最強の経営コンサルタント サウナ王こと太田広です。

 

温浴業界にとって、重要なイベント日となるのが、「風呂の日」と「サウナ日」、「いい風呂の日」である。

 

まず、来月2月6日の「風呂の日」。

次いで、3月7日の「サウナの日」。

そして、11月26日が「いい風呂の日」である。

 

2月の季節行事としては節分とバレンタインデーぐらいなものであるが、温浴施設ではバレンタインデーが非常に弱い。

そのため、2月6日の「風呂の日」は重要となる。

 

にもかかわらず、イベントをやらない温浴施設がある。

非常に残念なことだが、そういう温浴施設は3月7日の「サウナの日」も、もちろん何もしない。

 

実は、温浴施設は季節感を出せる数少ない業態である。

業界として一番季節感を出しているのがスーパーマーケットであるが、それに負けず劣らず温浴施設も季節感を出すイベントができるのである。

 

そんな恵まれた業界にも関わらず、その強み、メリットを活かさないのは勿体ない。

 

お客様は「大きな変化」は求めていはいない。

だが、実は「小さな変化」を求めているのだ。

 

毎月のイベントはお客様が求めている「小さな変化」を提供する大切なものだ。

 

私に言わせれば、「小さな変化」を提供しないということは、客数・売上の減少を受け入れるということに等しいことだ。

 

状況によっては、売却、廃業、倒産も考えなければならない事態に陥る可能性もある。

 

そのくらい、毎月のイベントが重要であることを心に刻み、温浴施設を経営していただきたいと思う。

 

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2014年1月24日、環境省は温泉の成分や入浴上の注意を定めた温泉法の基準を32年ぶりに見直し、入浴を避けるべき「禁忌症」の中から「妊娠中」を削除する方針を決めたそうである。

 

今頃?

と思われた方も多いことだろう。

 

何故なら、以前から「妊娠中」については「それっと正しいの?大丈夫っていう産婦人科のお医者さんもいるよ」と言われ続けてきたからである。

 

現行基準については、きちんとした医学的根拠に基くならまだしも、外国の文献や俗説を参考にしていたこと自体、信じられないし、温浴施設としては甚だ迷惑な話である。

 

妊娠すると、いろいろなことが不安になったり、ストレスが溜まったりすることもある。

 

そうした状態を改善するのには、大きなお風呂に入るのが一番だ。

そうすることで、改善できたのに現行の温泉法があるために施設側が聞かれた場合には、御断りするケースもあったのだ。

 

実際に私も、妊婦の方からの問合せに「大丈夫だと思われますが、禁忌症にもありますように念の為入られない方がよろしいと思いますし、滑られてお怪我をされる場合もありますので、無事ご出産された後にお越しください」と丁寧にお断りしたこともあるくらいだ。

 

今さら過去のことを言っても仕方ないが、これからは安全を意識していただければ、御断りしなくても良いことになるので、温浴施設側の対策としては万が一のことを考慮し、妊婦さんの入館時に浴室内の安全行動に対しての説明が不可欠になるだろう。

 

温浴施設には妊婦さんに対する説明を徹底していただきたいと思う。

 

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温浴業界最強の経営コンサルタント サウナ王こと太田広です。

 

今年、4月1日から消費税が8%となる。

 

もしかしたら、皆さんの温泉施設、温浴施設でも消費税対応について悩まれているかもしれない。

 

温浴業界では、内税対応とする温浴施設がほとんどである。

最大の理由は温浴業界では平日と土日で入館料を変えていたり、会員制度を設けていたりするので、外税表示にすると、料金表示が複雑化するためである。

 

これは入館料だけではない。

飲食やマッサージなども同様である。

 

温浴施設の中にはエネルギーコストや食材、消耗品、人件費等の値上げにより、ここ数年、厳しい経営状況の施設も多々ある。

 

それらの温浴施設では値上げをしたいが、値上げによる客数減が怖くて上げられずにいる施設も多い。

 

本音を言えば、今回の消費税に合わせて値上げしたいと思う温浴施設も多いことだろうが、お客様からは便乗値上げと思われる可能性もあるために、躊躇っている。

 

この決断は難しい。

 

消費税対応は経営を左右しかねない重要問題である。

まだ迷われている温浴施設の経営者の方々にはアドバイスさせていただきたいと思うので、ご連絡いただきたいと思う。

 

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温浴業界最強の経営コンサルタント サウナ王こと太田広です。

 

今回はある飲食店の話をしたいと思う。

 

どちらもよく行く温浴施設の近所にある飲食店である。

 

A店は、サウナ施設の近くにあり、外から見ると汚い外観のために入店を躊躇する人が多いと思われる。

一応、店頭には本日のおススメをイーゼルで掲示している。

実は、外観は汚いが中に入ると、店員から「いらっしゃいませ」とすぐに挨拶される。

そして、店内を見渡すと、清潔感があり綺麗に掃除されている。

何よりも厨房機器が磨きこまれていて清潔感を感じる。

料理人のユニフォームも綺麗だ。

味も合格点。

だから、サウナに行く際にたまに利用している。

 

 

もう一方のB店、目立つ看板や建物、圧倒的な存在感である。

だが、中に入ると、挨拶もない。

忙しいからかもしれないが、スタッフの中には目と目が合っているにも関わらず、挨拶しないスタッフもいる。

それもバイトではなく、社員なのに。

店内の清潔感はまあまあである。

だが、接客力はかなり低い。

味は合格点だが、A店の方が美味しい。

 

このB店も、よく行く温浴施設の近くにあるので、2回ほど利用してみたが、2回とも同じような接客だったので、常にそのような接客なんだと思い、それ以降、利用していない。

 

さて、外観は汚いが中は綺麗で良い接客をしてくれるA店と、外観はかなり目立って集客に成功しているB店、だが接客はダメなB店があったとする。

皆さんはどちらを利用するだろうか?

 

客数という点だけを見れば、圧倒的にB店が優っている。

だが、常連客はA店の方が多いと思う。

 

外観だけでは判断できないことがある。

見た目に騙されてはいけないのだ。

 

例えば、山梨県の某ホテルは老朽化してお客さんの来ない寂びれた温泉街のホテルのような外観で、ホームページに騙された!と思ってしまうが、中に入ると一流ホテルを思わせる雰囲気と素晴らしい接客で、宿泊客をお出迎えしてくれる。

料理も美味しいし、温泉も最高だ。

 

だが、外観を見ただけでこのホテルを利用するかと問われれば全員がお断りするだろう。

 

やはり外観だけでは分からないのだ。

そして、外観に騙されてはいけないのだ。

 

人も同じである。

見かけに騙されてはいけないのだ。

 

 

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今回は、私がクライアントの幹部に教えているスタッフとの接し方についての話をしたいと思う。

 

弊社のクライアントの中にはスタッフ数が数千人規模の会社も存在する。

 

そして、以前、私が某上場企業に勤めていた時に管理していたパートアルバイトの人数は、多い時で250人程であった。

250人のスタッフだと、転勤をした際に名前を覚えるだけでもかなりの時間を要す程であったが、それ以上に困ったのが、シフト作成である。

 

経験した方は分かると思うが、大人数のシフトを作成するのは至難の業である。

 

一般的に、シフト作成はまず部署ごとに細分化することから始めるが、誰かが全てのシフトコントロールをしないと、全体売上目標の未達成となり、人件費が増大し、オペレーションの乱れが生じ、お客様の満足度が低下、最悪の場合、クレームや事故へと発展する可能性も考慮しなければならない。

 

そのため、シフト作成は高度な技術を要す最重要業務であった。

 

私はクライアントのシフトをチェックするようにしているが、実はレベルの高い店舗責任者になると、シフトを一見すれば、実際にその場にいなくても、その施設の開店から閉店までの状況がイメージできるようになるのだ。

 

それがプロだ。

 

だから、クライアントの幹部にも、私のようになってほしいと思うが、それにはシフト作成のレベルを神の領域にまで高める必要があるのだ。

 

そのシフト作成の前段階が、スタッフとの接し方なのだ。

 

私がやっていた接し方は、主に3つだ。

 

そのための第一ステップが、全員の名前や年齢、家族構成、職歴、趣味等を暗記することである。

 

第二ステップは、出勤した際には必ず、その日出勤している全スタッフと会話をすること。

会話は長くては業務に支障をきたす恐れがあるので、3分程度までのスモールトークが良い。

内容は業務のことだけではなく、プライベートのことでもかまわない。

ただし、その際に注意することは必ず相手の名前で呼ぶことである。

常にスタッフは「おい」とか「お前」などではなく、誰誰さんと名前で呼ばなくてはならない。

そして、そのことを記録しておくことを忘れてはならない。

 

スタッフAさんやBさんと、いつ話したか、逆に話すことが出来なかった日も含め記録しておくことである。

それだけではなく、私は特に印象的な内容の話をした際にはその内容もメモしていたものである。

なぜ、記録するかというとコミュニケーションは「頻度」が重要だからである。

 

 

そして、第三ステップとして私がやっていたのが、30分ごとにスタッフを観察すること。

 

事前に「今日の何時何分から何時何分まで、30分間仕事を見させてもらうけど、緊張しなくていいからね」と、本人に伝え、その仕事ぶりを観察するのだ。

その後、本人には良かった点と改善して欲しい点を伝える。

これを一日に10人程度、やり続けるのだ。

もちろん、これも記録する。

そして、同じ人間を観察する場合は前回の記録を見てから観察し、成長を褒められるようにしていた。

 

実は第三ステップには「見ている」と意識させるだけで、スタッフの生産性は大幅にアップするというメリットもあった。

これらは半年ごとの査定にも活用していたが、査定や一時的な生産性アップが目的で観察していたのではないことを明記しておく。

 

 

これら3つのことをやり続けながら、シフトを作成すると、シフトの完成度が大いに高まるのだ。

 

他にもやるべきことがあるのは分かっているが、他にもやるべき業務はあり、当時の私にはこれが精一杯であった。

 

ところで、その他に具体的なシフト作成術が私にはあるが、それはまた別の機会にお伝えしたいと思う。

 

今回は神の領域と呼べるシフトを作成するための、事前にすべきことであるスタッフとの接し方について、お伝えしたので、是非、実践していただきたいと思う。

 

 

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学生時代、銭湯に行くと、将棋を指しているお爺ちゃんたちが必ずいたものだが、そのような風景も最近は見なくなったような気がする。

 

だが、温浴施設の中には、今でも将棋や囲碁を指している風景を見られる施設も存在する。

 

現在の囲碁将棋人口は合計で1000万人を超えるらしいが、ただし、年に一回以上指す人口とのことなので、いつも指している人口はどのくらいなのかと思ってしまうが、温浴施設との相性が良いことは確かである。

 

昔に比べ相手を見つけるのが大変になっただけで、やる人は今でも多いと思われる。

 

特に60代、70代である。

 

今の40代後半が初めてファミコンに触れた世代だ。

だが、当時、50代以上の世代はアーケードゲームしかなかったと思われる。

 

だから、麻雀も含め、囲碁将棋はそれ以上の世代には娯楽の一つだったのかもしれない。

 

ようは温浴施設側が相手を見つけてあげれば良いのだ。

 

きちんとしたスペースを提供し、大会を開催してコミュニティを作り続けることができれば、集まってきてくれる可能性が高い。

 

実際に定期的に将棋大会を開催したりしている健康ランドは存在する。

覗いてみると、40人近い方々が将棋を指していたりする。

 

今の若者は何をするにも一人が多い。

 

昔は、遊びはすべて一人ではなく、誰かとであった。

 

遊びを通して、人とのコミュニケーションの取り方を身に付けたものである。

 

60代、70代の方々には一緒に遊ぶ相手がいないことは逆に辛いことなのかもしれない。

 

なぜなら、一人で何かをやることに慣れていない世代だからだ。

 

温浴施設を、相手を見つける場にしてあげることで、温浴施設に来ることが日課になり、習慣化する方々も出てくるはずである。

 

是非、皆さんの温浴施設でも検討していただきたいと思う。

 

 

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もうすぐクリスマスだ。

だが、温浴施設にとってクリスマスは客数が落ちる日とされている。

 

なぜ、クリスマスに客数が落ちるのであろうか?

 

その理由を、私は主に3つだと考えている。

 

  温浴施設は一般的に一人客が多いから

クリスマスの日は家族や友人、恋人と、夜を過ごすことが多く、いつも仕事帰りに温浴施設に行っているような常連客も、クリスマスは誰かと過ごすことを優先させるためなのだ。

そのため、温浴施設のオープンからランチタイム、アイドルタイムまでの客数は大きく減ることはないが、ディナータイムが減っているのだ。

 

  重要度、優先度が高いから

お手軽で、お手頃価格のレジャーである温浴施設よりも、年に一回しかないクリスマスという日の方が、重要度、優先度が高いから。

 

  心理的に物寂しくなるから

クリスマスに一人で温浴施設にいることに対して、物寂しい気持ちになり、不幸せ感を感じたりするため、自宅にいることを選ぶことが多いから。

 

これら3つが、私が考えるクリスマスに客数が減る主な理由である。

 

確かにクリスマスは、客数が減ることが多いと思われるが、対策としては客単価を上げるための飲食セットメニューの販売、リラクゼーションのクリスマスメニューの販売等を検討すべきであるので、具体的な対策について分からない方はご連絡いただきたいと思う。

 

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あっという間に今年も終わろうとしている。

そして、また新たなる年を迎えようとしている。

 

温浴施設経営の素晴らしい点の一つは季節感を演出することができることである。

 

この時期、年末年始は一年において最も売上が上がる時期なので、温浴施設においては非常に重要であるが、上手に経営している温浴施設ではお客様に対して心理的なアプローチをしている。

 

例えば、年末に向けての「忘年湯」や新年における「初湯」である。

 

これらのことを1ヶ月以上前から、確実に、そして高いレベルで、お客様に告知し続けている。

 

こういうことの積み重ねが売上につながるのである。

 

今からでも遅くはないので、皆さんの温浴施設でもお伝えしていただきたいと思う。

 

効果的な告知方法についてお分かりにならない場合はご連絡いただきたいと思う。

 

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前回に引き続き、今回も神戸サウナ&スパの素晴らしい心遣いについてお話したいと思う。

 

一般的にはマッサージやアカスリをやりたいと思った場合、施術コーナーの受付カウンターに行かなければ申込ができないことが多い。

中にはフロントでオーダーを入れられる温浴施設もあるが、神戸サウナ&スパの凄いところは、受付に行かなくても、どこでもオーダーが入れられるのである。

浴場スタッフのアルバイトに言っても、オーダーを入れられるのだ。

これは凄いことだ!

是非、実際にお試しいただきたいと思う。

 

 

皆さんは一番風呂といれば銭湯を想像するはずである。

だが、神戸サウナ&スパでも一番風呂をやっているのだ。

神戸サウナ&スパの場合は、浴室清掃が終わった昼12時に店頭において、一番風呂が用意できたことを、銅鑼を叩いて道行く人々に知らせるのである。

こんなことをやっているのは神戸サウナ&スパしかない。

 

 

施設内に観葉植物を置く施設は多いが、神戸サウナ&スパの花壇は非常にこだわっている。

神戸サウナ&スパの場合は店頭のプランターから始まり、エレベータ前の花壇、トイレの一輪挿し、露天の花壇など、植物を多く配置しているが、中でも、エレベータ前と露天の花壇は常に季節感を感じるように良く手入れがされていて、必ず綺麗な花を咲いている。

これを見ていると、心が安らぐ。

 

是非、皆さんも神戸サウナ&スパに行き、自身の目で、より多くの心遣いを見つけていただきたいと思う。

 

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