こんにちは。
温浴業界最強の経営コンサルタント サウナ王こと太田広です。
私は「プロフェッショナル 仕事の流儀」が好きで、ビデオを借りてみたりしている。
この番組をよく見るのは出てくる人たちがみな信念をもって人生を生きているからだ。
題名に仕事の流儀とあるが、私には出てくる人たちが仕事をしているようには見えない。
みな信念をもって妥協せずに生きているだけのように思えてならない。
仕事=人生、人生=仕事といった方がいたが、まさにその通りで、番組に出てくる方々の多くは仕事と思ってやってはいないだろう。
仕事と思うから手を抜いたり楽をしたり妥協したりするのかもしれない。
だが、仕事ではなく人生であるならば真剣に向き合い全力でぶつかっていくのではないだろうか。
この「プロフェッショナル」を見ていると、そういうことを改めて認識させてくれるので、非常にありがたい。
ところで、最近のサウナ施設はどこでもTV付リクライナーが設置されているので、自宅でなくてもテレビを見ることができる。
前回、北海道のレストラン「モリエール」のオーナーシェフ中道博氏をたまたま見ることができた。
中道氏がプロフェッショナルとはと聞かれて、
「当たり前のことを大事に続けること。
淡々と続けることは自分に対してあるものを突き付けることが多いので、そういうことをできることがプロっていうことじゃないんですかね」
と言っていた。
今度、中道氏のレストランに行ってみたいと思う。
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温浴・温泉ビジネス 経営コンサルタント 太田 広
こんにちは。
温浴業界最強の経営コンサルタント サウナ王こと太田広です。
日経新聞に「安全意識は輪止めに宿る」という記事があった。
自動車の停・駐車時にタイヤをストッパーで固定する輪止めは、法律上の義務ではないが、ほとんどの運送会社がドライバーに実施を命じ、ストッパーの使用方法も細かく規定しているそうだが、実際に守られているかを調べた結果、小型・普通トラックで2割、中・大型でも3割程度の実施率だったとのこと。
そして、会社の規模と輪止めの実施率は無関係だったそうである。
むしろ大手運送会社や大手荷主企業のトラックのほうが管理は甘いと感じたそうである。
大手は各種の安全認証を取得し、ドライバーへの指導にも手間をかけているはずだが、そのことが必ずしも安全なオペレーションを保証してくれるわけではないようだ。
物流業界関係者の間では、輪止めはトラック運送会社の実力を測る一つの物差しとされており、輪止めをドライバーに徹底できている運送会社は安全管理に優れ、事故が少ないだけでなく、輸送品質やサービスも良いとのことである。
ドライバーはいったん営業所を出発すれば監視の目を離れてしまう。
それでも決められたルールがきちんと守られているのは現場のモラールが高い証拠といえるわけだ。
物流のオペレーションは当たり前のことを、どれだけ徹底できるかにかかっている。
輪止めの実施にそれが端的に表れるとのこと。
この記事を読んで、なるほどその通りだと感じた。
実は私も、温浴施設の実力を測る物差しとして、あるポイントを必ずチェックしている。
それは「ロッカー内の下にある傘受け」である。
99%の施設では傘受けにゴミがあったり、埃がたまっていたりする。
だが、汚れていない施設もごく稀にあるのだ。
そういう施設はやはりレベルの高い運営をしている。
今回の記事を読み、温浴施設に限らず他業界においても実力を判断する自分なりの尺度を持ちたいと思う。
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温浴・温泉ビジネス 経営コンサルタント 太田広
こんにちは。
温浴業界最強の経営コンサルタント サウナ王こと太田広です。
函館には地元に愛されているユニークなハンバーガーチェーンがある。
ラッキーピエロである。
ラッキーピエロには多くの素晴らしさがあるが、今日は「ラッキーピエロサーカス」というポイント会員制度についてご紹介したい。
この会員制度は、ポイントに応じて、準団員から始まり、正団員、スター団員、そして最終的にスーパースター団員へと昇格するシステムで、最高峰のスーパースター団員になると、来店時に「スーパースター○○さん、ご来店です」と高らかに紹介されるという。
まず、正団員になるためには500円で一回押印されるスタンプを一年間に96個、ようは年間48000円利用しないと正団員になれないのだ。
そして、スター団員になるためには500円で1ポイント(ラッキーピエロでは1ピエロと呼んでいる)を1800ピエロ、ようは90万円貯めるとスター団員に昇格し、さらにスーパースター団員に昇格するためには3600ピエロ、金額換算で180万円以上利用しないとなれないというハードルの高さ!
特典としては、団員になると利用金額の還元を得られ昇格するごとに還元率3%から、1%ずつ増え、一定のピエロ数を越えるごとにお食事券がもらえる。
だが、最も面白いのが、配当制度だと思う。
正団員になると、猛獣使いサーカス団、空中ブランコサーカス団、マジックサーカス団、アクロバットサーカス団の4つのサーカス団のうちのどれかに所属する。
そして、各団員それぞれが獲得したピエロが団の貢献度となり、毎月4つの団の中で獲得したピエロがもっとも多い団の団員にBONUSピエロが配当される。
なんと、正団員が5ピエロ、スター団員が10ピエロ、スーパースター団員が20ピエロ配当されるのだ。
また、ラッキーピエロは年に一日、全店が一斉休業し、取引先やスーパースター団員を招待する「感謝会」が開催される。
その際にスーパースター団員は壇上に呼ばれ、社長が自らひとりひとりに記念品を渡して感謝の言葉をかけるというのだ!
本当に熱烈ファンをつくる仕組みとなっている。
ここまで徹底してお客様を大切にしているので、熱烈ファンが増えていくのだ。
是非、温浴施設でも参考にしていただきたいと思う。
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温浴・温泉ビジネス 経営コンサルタント 太田広
こんにちは。
温浴業界最強の経営コンサルタント サウナ王こと太田広です。
皆さんは2013年10月5日よりTSUTAYAが開始した「TSUTAYAランクアップサービス」をご存じだろうか?
若い人はレンタルDVDや書籍購入にTSUTAYAを利用するが、年配の経営者はTSUTAYAを利用することがないと思うので、このブログでご紹介したいと思う。
「TSUTAYAランクアップサービス」とは、前月1ヶ月間の店舗利用日数に応じて、Tポイントがより多く貯まる新しいサービスで、1ヶ月間の利用日数が5日以上で「ゴールドランク」、3~4日で「シルバーランク」、2日以下は「ブロンズランク」となり、「ゴールドランク」は翌月のTポイントが3倍(利用金額200円あたり3ポイント)、「シルバーランク」は同様にTポイントが2倍(利用金額200円あたり2ポイント)貯まり、「ブロンズランク」については利用金額200円あたり1ポイント貯まるというものだ。
もちろん、利用日数のカウントには、Tポイントの貯まる商品の購入やレンタルなどのサービスの利用が必要で、店舗を訪れるだけではカウントされない。
全国のTSUTAYA店舗が対象となり、1日に異なる2店舗で商品の購入やサービスを利用した場合は2日とカウントされるが、同一店舗を1日に2回利用した場合は1日とカウントされる。
ランクの集計期間は毎月1日~月末で、ランクの反映は翌月5日~翌々月4日までとなる。ランクの変更は利用金額に左右されず、利用日数のみが対象となる。
TSUTAYAを展開するCCCは、「T会員を対象に今年7月に行ったアンケートで8割以上の方が利用状況に応じたサービスを希望していたことより、従来のどなたでも100円で1ポイント貯まるサービスを見直し、今回Tポイントサービス提携先として初めて利用日数に応じた恒常的なサービスを開始することとなりました」としている。
利用状況に応じてということは、たとえゴールドであっても、利用日数が減ればランクが落ちるということである。
ゴールドランクであり続けるためには利用日数を毎月維持しなければならない。
航空会社と同じような制度だが、注目すべきはTSUTAYAの場合、金額ではなく利用日数を基準としている点だろう。
TSUTAYAの場合は確かに利用日数を基準にする方が、売上が上がる確率は高くなると思われる。
さて、温浴施設のポイント付与は来店回数の場合と、100円で1ポイントなど金額の場合があるが、月間の来店回数や利用金額によりランクアップすることはない。
ようは1ヶ月間毎日来店されるお客様と、月1回しかご来店されないお客様が同列に扱われているということである。
果たして、これは平等と言えるのだろうか?
お客様に対して、平等に接するのであれば、たくさんご来店して、たくさんお金を使ってくれるお客様を優遇すべきではないだろうか?
それこそが平等であり、1ヶ月間毎日ご来店されるお客様と月に1回しかご来店されないお客様を同列に扱うことは決して平等ではない。
私は、これからの温浴施設はTSUTAYAや航空会社、餃子の王将などを参考にした会員制度、ポイント制度を導入すべきだと考えている。
ただし、温浴業界にはTSUTAYAや航空会社のような顧客管理システムを導入している施設は皆無に等しい。
そのため、温浴施設に合わせた会員制度、ポイント制度を導入しなければならないので、導入を検討している経営者の方はご連絡をいただきたいと思う。
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温浴・温泉ビジネス 経営コンサルタント 太田広
こんにちは。
温浴業界最強の経営コンサルタント サウナ王こと太田広です。
せっかく経営者が改革をしようとして、何か新しいことをやろうとすると、社員やスタッフは反対することが多い。
多くの場合、経営者と従業員とのコミュニケーション不足が根底にあることは否定できないが、それ以上に根が深いのは「人は楽をする生き物」だということである。
人は昨日と同じことを今日もやり、今日と同じことを明日もやり、明日と同じことを明後日もやりたいのだ。
そのような人々と改革を進めるのは非常に難しいことである。
だが、人にはそのような怠惰な一面がある一方、自分の好きなこと、誰かのため(助け)になること、それしか活路が無いと判断した時などには金銭に多寡に関係なく、一所懸命に打ち込むものであるが、そのような状況ではなくても、スイッチが入りすれば人を動かすことができるのである。
ではどのようにスイッチを入れるかというと、私の経験則からいえば、その人の想定範囲を大きく超えることである。
例えば、私がよくやるのが、飲食メニューの中から売れていない商品を選び、その味をまったく変えずに今までの3倍販売するのである。
売れていない商品で、味もまったく変えていないのに、短期間で3倍売ると、ほとんどのスタッフが驚くこととなる。
それを2回連続で行うのだ。
そうすると、ほとんどのスタッフは、魔法にかけられた状態となるのだ。
10月なのに観測史上初の猛暑日を記録するなど、異例の暑い10月となっているが、温泉・温浴業界にとっては好ましくない状況といえる。
温浴業界にとってお客様の集客を考えるのであれば、真冬が最も売上が上がり、次に真夏が良いとされているが、今回の異常気象は真夏というわけでもなく、中途半端な状況が続いているため、通常の秋季よりも足が遠のいている。
このままこのような中途半端な気候が続くとは思えないが、温浴業界にとってはマイナス要因である。
本来、このような気象状況には、すぐにでも対処しなければ前年割れが確実となるにも関わらず、温浴業界では手をこまねいているように思える。
理由を考えると、温浴業界自体がぬるま湯に浸かり、経営者が鋭敏な感覚を失い、判断力、決断力が低下しているからなのではないかと思えてならない。
ところで、話は変わるが、スーパーマーケットでは、天気や温度の即応して、マーチャンダイジングを変えている。
実はスーパーマーケットの場合、温度が1℃変化するだけで、仕入を変更し、棚替えを行ったり、タイムセール商品を変更したりするなど、敏感に対応している店舗もあるくらいである。
さらにスーパーマーケットの中には、1時間当たりの予算売上達成に向けたマネジメントをしている店舗も存在する。
私はこれら他業界の素晴らしい取り組みを温浴業界でも取り入れたいと願い啓蒙活動を続けてきたが、これがなかなか難しい。
私は個人の生産性向上におけるタイムマネジメントと区別する意味で、店舗における一時間単位での予算達成に向けたタイムマネジメントをセールスタイムマネジメントと命名し、10数年前から温浴業界に提唱してきた。
だが、残念ながら完璧に出来ている温浴施設はいまだ存在していない。
理由は
1.スーパーマーケットよりも温浴施設の方が、部門が多岐にわたるため。
2.状況の変化を感じ取る鋭敏な感覚、変化に即応する行動力、オペレーション力、忍耐力、強い指揮統率力のある現場運営責任者の存在が不可欠なため。
3.天気、温度変化等に対するマーチャンダイジング等がシステム化されていないため。
4.スーパーマーケットは鮮度第一なので、その日のうちに売切るという意志が店舗全体に流れ、一日一日が勝負という思いで戦っているが、温浴施設にはその意識が欠落しているため。
などが考えられる。
私は、「温浴業界は水商売、どんぶり勘定の商売」と言われるのがイヤで、月間だけではなく、日別予算、さらには時間帯別予算制を提唱してきた。
そして、その時間帯別予算をクリアするためのマネジメント手法が、私が提唱しているセールスタイムマネジメントであり、その具体的な施策を提示してきた。
だが、残念なことに思うようには進んでいない。
我がクライアントは前年を超え続ける施設ばかりである。
クライアントの中には驚異的なV字回復をしたり、5年連続で前年比をクリアしていたり、過去最高客数、過去最高売上を達成している温浴施設も多数存在し、さらには温浴業界では「神の領域」といわれる前年比150%という施設も存在する。
それら勝ち組ですら、難しい取り組みであるセールスタイムマネジメントの導入に、私はこれからも取り組んでいきたいと考えている。
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温浴・温泉ビジネス 経営コンサルタント 太田広
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温浴業界最強の経営コンサルタント サウナ王こと太田広です。
7月20日の「何でもランキング」(日経新聞)に「並んでも食べたいふわふわかき氷」という特集記事が掲載されていた。
東日本の第一位は埜庵、第二位は慈げん、第三位は阿佐美冷蔵金崎本店。
西日本の第一位は登泉堂、第二位は天文館むじゃき本店、第三位赤福本店。
これらの店は地元では超有名店、もちろん地元ではなくても雑誌に掲載されるような超有名店で、広域から集客している。
かき氷は原価が低いと思われている。
確かに一般的には原価は超低いといえる。
だが、ランキングに出てくるような店は氷にこだわり、シロップにこだわり、手間を惜しまないため、一般的なかき氷とは比べることができない素晴らしいものだ。
上記の某店のかき氷があまりにも美味しくて、私は店主に「作り方を教えてほしい」といったことがあった。
それに対して某かき氷店の店主は「一子相伝だから教えられない」と返答したのである。
私はその返答にびっくりして返す言葉が無かった。
だが、その返答を聞いた時に、数百キロもかけて食べに来て良かったと思ったものである。
かき氷であっても、他店の真似できないような圧倒的な商品を創ることができれば、たとえ小さな店でも、遠方からもお客様が集まり、経営に困らなくなるのである。
カテゴリーキラーという言葉がある。
カテゴリーキラーとは、ある分野、商品に的を絞り、豊富な品ぞろえと低価格で大量販売し、競合他社が縮小したり、撤退することからこのような呼び名がついた販売業態をいう。
上記のかき氷店は、カテゴリーキラーではないが、一つのカテゴリーに的を絞り、それだけで集客している点は非常に素晴らしいと思う。
かき氷といえば、どこの温浴施設でもある極当たり前の商品である。
だが、どこの温浴施設も上記かき氷店のようにかき氷を極めようとはしていない。
もし、極めたらどうなるだろう?
そのメニューだけで、お客様を呼ぶことができるのである。
温浴業界はエネルギーコストが高騰し、設備のメンテナンスなど、非常にお金がかかる業界といわれている。
設備投資ばかりに目が行きがちだが、目の前のかき氷やカツ丼を美味しくすること。
それを磨き込み、深化させ、圧倒的な商品を創ることに全力を尽くしてはどうだろうか?
研究し弛まぬ努力を続ければ、やり方次第で、全国区となることもできるのだから。
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温浴・温泉ビジネス 経営コンサルタント 太田広
こんにちは。
温浴業界最強のコンサルタント サウナ王こと太田広です。
すき家のやきそば牛丼が発売されてから、一ヶ月が経過した。
すき家は昔から冒険的な新商品を出し続けるチャレンジャーだが、今度の「やきそば牛丼」はそれらを凌駕する美味しさだと感心しているが、非常に評判も良いようである。
牛丼とやきそばが、ここまで相性が良いと想像できる人は皆無だったに違いないが、素晴らしい出来である。
この「やきそば牛丼」は温浴施設でも提供できるメニューである。
温浴施設ではもともと「やきそば」は人気メニューであり、「やきそば定食」なども、大人から子供まで人気メニューとなっている。
是非、温浴施設でも「やきそば牛丼」を出して欲しいと思う。
牛丼をやっていない温浴施設であれば、他の丼でも良いと思う。
カルビ丼や焼丼なども実験してみたが、牛丼に負けず劣らず相性が良いと感じたので、試していただきたいと思う。
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こんにちは、サウナ王です。
先日、
アクアイグニスとは、辻口博啓シェフと奥田政行シェフがプロデュースするレストランやベーカリー、いちご園、会員制貸農園、ウェデイング、片岡温泉、宿泊施設よりなる複合温浴施設である。
アクアイグニスは今までにないコンセプトの複合施設といえる。
片岡温泉は100%源泉掛け流しだが、コンセプトのせいか、サウナや水風呂、ジャグジー、ジェット、高濃度炭酸泉などは一切無く、源泉浴槽のみ。
一般的にスーパー銭湯やサウナ施設に慣れている方々にとっては非常に物足りない造りとなっている。
また、貧素な竹林のため、高級温泉旅館ほどの趣も無く、高級路線で行くのか、大衆路線で行くのか、どちらに対しても中途半端といわざるを得ない造りが非常に残念であった。
だが、アクアイグニスは複合温浴施設としては非常に面白ので、お近くに行った際には是非見ていただきたい施設である。
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久しぶりに心躍る空間に行って来た。
そこは代官山にある DAIKANYAMA T-SITE。
中でも、代官山 蔦屋書店は大人のTSUTAYAといった感じで、ワクワクするコーナーがたくさんある。
「クルマ」の書籍類を集めたコーナーなどは洋書やビンテージブックも豊富で、車好きであればそのコーナーだけで一日居られると思う。
映像フロアでは見たことがない映画がたくさんあるし、レコードのレンタルもやっている。
まさに大人の知的好奇心をくすぐる大人のためのTSUTAYAである。
ここにもし、サウナがあったら良いのにと思う。
サウナ上がりに落ち着いた空間の中で趣味の本を読む。
そして、またサウナに入り、上がったらまた本を読む。
この繰り返し。
至福の一時とはまさにこのこと。
大人TSUTAYAとサウナのコラボレーション。
いつかやってみたいと思う。
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皆さんは50℃洗いを御存知だろうか?
私は最近まで知らなかったが、巷では非常に流行っていて、多くの書籍が販売されている。
「50℃洗い」とは鮮度の無くなった野菜や肉、魚などを50℃で洗うことで、新鮮な状態に復活させるという調理法だ。
決して難しくないので、50℃洗いは温泉・温浴施設でも、実践できるびっくり調理法である。
私は調理師の免許も持っているし、それなりに調理に関する知識もあるつもりだった。
私の中では野菜は4℃で洗うとシャキッとすると思い込んでいたが、これにはびっくりした。
何よりも驚いたのが、野菜だけではなく肉や魚も50℃洗いが出来る点である。
インターネットで、「50℃洗い」で検索すればたくさん出てくるので、一度調べて実践していただきたいと思う。
確かにしなびた野菜が復活するので、是非びっくりするので、一度お試しいただきたいと思う。
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