こんにちは、サウナ王です。
今日は小江戸川越マラソンの開催日。
日本は、今、空前のランニングブームだそうである。
週一回以上走っている方のランニング人口は430万人とのこと。
弊社のクライアント施設の近隣で、もしマラソン大会が開催される時には必ず手づくりで良いので大きな看板を持って受付周辺に行ってもらっている。
その際の看板はお金を掛けずにベニヤ板やダンボールなどで簡単に作っていただいている。
お金を掛けなくても、ランナーの方に温浴施設の存在を知っていただければそれで良いのである。
とにかく大きくて目立つものを作ることができれば合格である。
もちろん、会場ではスタート前のランナーの方々に向けてチラシを配ったり、大声で施設名を叫んでもらったりしている。
その結果、ロッカーが足りなくなり入館規制をするくらいのランナーの方々がいらっしゃる。
そして、ビールをたくさん飲まれる。
この1日だけで、開業時に近い売上が上がるのである。
マラソンのスタート時に看板を持っていかなければ、入館規制をする程のお客様にご来館いただくことは無かったであろう。
重要なことは、準備不足、完璧で無くても、とにかく行動することである。
どんなに考えても、準備しても完璧などということはあり得ない。
何かをしようとすると、必ず出来ない理由やコストがかかるなどと言う幹部が出てくるが、難しく考えずにまずは行動することが重要である。
そうすれば、結果は必ず出るのだ。
震災以降、業績の悪化している温泉・温浴施設は多い。
だが、それらの施設のほとんどは行動していない。
どれだけ考えても行動しなければ何も変わらないということを肝に銘じてほしい。
株式会社 楽楽ホールディングス 太田広(サウナ王)
045-324-4137
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温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田広
こんにちは、サウナ王です。
以前、SEO対策をしている企業に、温浴施設ほど、SEO対策をしていない業界は少ないと言われたことがある。
確かに、どの温泉・温浴施設もホームページの重要性に気づき作成はしたが、それらがきちんとエンドユーザーに閲覧され、実際にご来店いただけているかまで、真剣に検証している企業は皆無だし、一度作成したら、それっきり更新していない企業すら存在している。
SEO対策については重要性を認識していても、本音はどのようにしたらよいのか分からないというのが実情といえる。
ところで、コンバージョン率とは何かご存じだろうか?
これは自社サイトへの訪問者が実際に取引したことをいう単語である。
以前、アメリカのShop.orgが2008年に公表したデータがある。
これはアメリカ125のECサイトの平均データであるため、参考になるかどうか分からないが、
・ コンバージョン率2.8%
・ カート放棄率59%
・ 入口ページの直帰率28%
・ 返品率は総注文数の8%
・ キャンセルされたため発送されなかった注文数は3%
・ リピート顧客による売上は36%
・ 過去1年間で再購入する顧客の割合は28%
・ EC業者がカートに入れられた商品の保持期間は70日
・ Webサイトのロード時間は3.7秒
・ Webサイトの障害発生率は1%
・ 注文の平均単価は133ドル
・ オンラインでも買える広告チラシ掲載商品は85%
・ オンラインでも買えるオフライン商品は73%
・ オンラインでしか買えない商品は25%
これらはあくまでも平均値データであり、データは季節変動などでも大幅に変わるものであるので、参考にしづらいかもしれないが、まずは自店がどのような状況かを把握していただきたいと思う。
現在では、Google アナリティクス等を活用すれば専門知識が無くても、ある程度自分なりに分析することができる。
皆さんも、まずは自社のホームページに関心持ち、どうあるべきかをもう一度見直すべきである。
ホームページを公開してから、一度も手を加えていない温泉・温浴施設は非常に危機意識が足りないと言わざるを得ない。
ただし、ホームページをリニューアルするのであれば絶対に外してはいけない成功ポイントがあることを忘れてはいけない。
弊社はホームページのリニューアル業務もお受けしているので、お悩みの方はご連絡いただきたい。
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こんにちは、サウナ王です。
ご支援しているサウナ施設の業績が大幅回復している。
ご支援を始めて1年が過ぎたが、売上前年比で99%、客数前年比で140%、経費前年比40%削減という驚異的な成績である。
震災時の3月度の前年比30%以上のマイナスや、その後も続いたお客様の心理的影響がなければ、確実に前年売上は超えていたであろう。
この1年、入浴料割引や入浴料とビールセット割安プラン、各種イベント企画など、お得感覚を植え付けることで、客数は大幅にアップした。
客単価は下がったが、震災の影響が無ければ前年売上は確実に超えていた。
実は、やったことといえば企画を考え、それを新規客獲得に向け、経費のかからない販促のみ行っただけで、コストのかかる販促は一切行っていないのである。
にもかかわらず、この驚異的な結果である。
特筆すべきは人件費やエネルギーコスト、消耗品等の無駄を40%も大幅カットしたにもかかわらず、客数は40%も増え、売上も前年を超えるところまで回復できたということである。
経費を大幅に削減する大改革を行うと、客数が減り、売上も減るのが一般的な常識であった。
だが、経費を40%も削減したにもかかわらず、客数は40%も増え、さらには売上も前年を確保することが出来たのである。
これにより、財務的には大幅に改善されたわけである。
スーパー銭湯などと違い、サウナ施設の場合、新規客を獲得するための告知方法は極端に少ない。
そこが非常に難しい課題であり、既存のサウナ施設経営者が大いに悩んでいることでもある。
それと、サウナ施設は老若男女すべてのお客様に「どうぞご来店ください」というわけにはいかないことも無視できない点である。
また、サウナ施設はスーパー銭湯のように若くてレベルが高いスタッフが集まり難いという点も、経営者の頭を悩ませている。
この他にもサウナ施設は他の温浴施設に比べ、非常にハンディキャップを背負っている。
だが、一度固定客を獲得できれば他の温浴施設以上に売上をもたらしてくれる。
ではどうすれば、客数・売上に悪影響の出ない範囲でコストを削減し、新規客を獲得できるかというと、その答えは基本項目を一つひとつきちんとレベルアップしていくことである。
例えば基本項目の一つにホームページの改訂がある。
どのように改訂するかは長くなるので割愛させていただく。
その他、ポスターなどの告知物、販促物の改訂がある。
その他、消耗品の見直しやビール価格の見直し、酒肴の充実など、たくさんの基本項目があり、それらを一つひとつ深化させていくことをしなければならない。
その後、ネットを活用した販促を行うのである。
理由は、これが一番コストがかからない販促手段だからである。
驚異的な業績アップには、他にもたくさんの基本項目の改善があるが、あまりにも長くなり過ぎるので、割愛させていただく。
詳しい内容についてお知りになりたい方はご連絡いただきたいと思う。
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こんにちは、サウナ王です。
先日、産経新聞の炭酸泉の記事を発見した。
最近、飲料や入浴剤などでおなじみの「炭酸」が、美容に効果的としてブームになっているそうである。
理由はスキンケアに取り入れると、肌のくすみ・吹き出物・黒ずみなどが改善されるとのこと。
最近では「炭酸水で顔を洗うと肌のくすみが取れる」などと炭酸の美容効果が口コミで話題となり、炭酸ガスを含ませたスキンケア商品などが注目を集め、炭酸パックや炭酸ミストなどの商品も続々登場しているそうである。
『炭酸美肌術』(幻冬舎、1260円)などの著者で、ドクターメディオン(
日置院長は「体内では赤血球の中で炭酸が常につくられています。炭酸がなくては生きていけません」と話す。
赤血球中のヘモグロビンは、呼吸によって取り込んだ酸素を体内組織に運ぶ役割を担っており、細胞が排出したCO2がヘモグロビンに取り込まれると、水と結びついて炭酸ができ、それが重炭酸イオンと水素イオンに分かれると、ヘモグロビンは酸素を放出して細胞に供給するが、新陳代謝が滞ってCO2の発生が減ると、ヘモグロビンが酸素を放出しないので、細胞は酸素が欠乏して衰えてしまう。
すると、肌のターンオーバーが乱れて角質細胞が厚くなり、肌の潤いが失われたり、毛穴がふさがれてニキビなどの原因になったりする。
ここで登場するのが炭酸泉である。
炭酸泉につかるなどして皮膚から炭酸ガスを取り込めば、体は「細胞が次の酸素供給を求めているように錯覚」(日置院長)。
ヘモグロビンが酸素を放し、細胞が生き生きとして肌も健康な状態になるという。
また、炭酸泉には血行改善効果もある。
CO2には血管を広げて血の巡りを良くする効果がある。
医療現場でも血行改善のために体を温める例が数多くあるが、「欧州の高濃度炭酸泉は水温が30度程度でも、毛細血管が拡張して肌の赤みが増します。これは温度ではなくCO2による効果でしょう」と日置院長は言っている。
血流が良くなれば、肌のくすみが取れて顔色が明るくなったり、むくみが取れたりする。
炭酸泉は私も好きでよく入る。
炭酸泉がある温泉・温浴施設での私の入浴パターンは、まずサウナに15分程度入り、その後水風呂で3分程度入浴し、水風呂の後に炭酸泉に15分から20分程度浸かる。
その後、体を拭きリクライナー等で15分から20分程度体を休める。
この入浴パターンだと、肉体的な疲れも精神的な疲れも取ることが出来るおススメの入浴方法なので、是非皆さんも試していただきたいと思う。
そして、炭酸泉がある温泉・温浴施設の方々は是非炭酸泉の良さをお客様にお伝えしてほしい。
炭酸泉のポスター制作等も弊社は御請けしているので、必要であればご連絡いただきたいと思う。
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温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田広
こんにちは、サウナ王です。
今日はサウナ王のサウナ治療法についてお話しようと思う。
先日、ちょっと熱っぽいなと感じたので、体温を測ったら37.1度であった。
私の場合、大病を患うことはないが年に数回熱が出ることがある。
熱といっても、ほとんど37.5度以下である。
そういう場合、私はサウナで治療している。
サウナの下段に横になり、20分程汗を掻く。
熱っぽい場合は、あまり温度設定が高くないサウナ室を選ぶ方が良い。
私の経験上、中温程度のサウナ室が治療には良い。
または、高温の場合、下段などで身体への負担をかけずにゆっくりと汗を掻くのが一番治りが早い。
もちろん、通常サウナ浴とは違い、治療の場合のサウナ浴は1回もしくは2回までとしている。
サウナで汗を掻き終ったら、水シャワーで汗を流す。
ちなみに治療の際には水風呂には入らないようにしている。
その後、体をよく拭き館内着に着替える。
着替えたら、バスタオルを肩から羽織、レストランでフレッシュジュースなどを飲み、ビタミンCを補充する。
フレッシュジュースが無い場合にはコーラを飲む。
症状が酷くなりそうな場合は、ユンケルなどのちょっと高めの滋養強壮剤を飲む場合もある。
ドリンク補給が済んだら、自宅までの距離が1時間以内であれば帰宅するが、それ以上の距離であればサウナに泊まる。
サウナに泊まる場合は、バスタオルを肩から羽織り、もう一枚のバスタオルを腹に巻き、リクライナーで毛布を掛け暖かくして寝る。
カプセルがある場合はそのままカプセルで寝る。
これで、99%治る。
だが、この方法で治せるのは37.5度までである。
それ以上の場合は悪化し、39度近くになったこともあった。
私は大病を患ったことが一度もない。
これは4半世紀以上サウナに入り続けているからに他ならない。
サウナに入り続ければ医者要らず。
それを私は身をもって証明している。
是非、そのことを皆さんの温泉・温浴施設にご来館されるお客様にお伝えしていただきたいと思う。
サウナは健康に欠かせない素晴らしいものである。
それを温泉・温浴施設の経営者やスタッフが本心から信じ、お客様に心の底からお伝えしてほしい。
その方法等についてご不明な方はいつでもご連絡いただきたいと思う。
株式会社楽楽ホールディングス 太田 広(サウナ王)
045-324-4137(よいサウナ)
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温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田広
こんにちは、サウナ王です。
温浴施設の場合、正確な客単価を出すことが非常に難しい。
ある程度正確に出せる温浴施設は飲食部門の出入口に会計があり、飲食後に必ず清算する場合である。
それ以外は正確に飲食の利用率を出すことが出来ないわけで、ゆえに客単価も正確には出すことができないのである。
その結果、温浴施設の中には飲食部門売上を全体客数で割って飲食客単価としている施設もある。
もちろん、これは正確な飲食客単価ではないが、一つの指針とはなり得るので、参考としているわけである。
その場合、実際の飲食客単価とは乖離するわけであるが、全売上を全客数で割った客単価の一構成要素と見なせば、役立つことの方が多いと思われる。
私が調査した結果では飲食部門売上を全体客数で割った場合の客単価は、規模や接客システムによる差があるが、概ね下記のような傾向であろうと思われる。
【スーパー銭湯の場合】
1.券売機対応でレンジでチンレベル
⇒100円~200円
2.フルサービスである程度手を掛けている場合
⇒200円~400円
3.料理人が季節感を演出し旬の魚介類等も提供している場合⇒400円~600円
【健康ランド・サウナ施設】
1.飲食に力を入れていない場合
⇒200円~600円
2.料理人が季節感を演出し旬の魚介類等も提供している場合
⇒600円~1200円
3.料理人のレベルが高く、特に和食と中華のレベルが高く、季節感のある酒肴の提供や飲食イベントを常に開催している場合で、QSCAのレベルも高い場合
⇒1200円~1800円
全体客数で割る場合の飲食客単価では1800円を超えることは非常に稀である。
ここ数年は客数の減少に歯止めがかからない施設が非常に増えている。
せめて客単価が上がればと考えるわけだが、飲食の客単価を上げるにはきちんとした段階を踏む必要がある。
実はその段階を間違わずに順番にクリアーしていけば客単価は必ず上がるのである。
その方法についてお知りになりたい方はご連絡いただきたいと思う。
株式会社楽楽ホールディングス 太田 広(サウナ王)
045-324-4137(よいサウナ)
https://www.rakurakuhd.co.jp/menu/food.html
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温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田広
こんにちは、サウナ王です。
本日、札幌にある某ホテルのスパに行ったが、残念ながら水風呂が最悪だった。
一人がギリギリ入れる程度の大きさで水が汚れていて澱んでいた。
一昨日行った長野県の温泉施設でも小さくなって入るのが限界な水風呂に遭遇した。
その前日に入った温泉施設でも水風呂は一人入るのもやっとの大きさだった。
この一週間偶然かもしれないが、そんな水風呂ばかりだった。
サウナ好きとしては最悪の一週間と言わざるを得ない。
だが、それらの施設に共通なことを発見した。
それはサウナ客が極端に少ないのである。
サウナに入りその後水風呂に入る。
それを何度も繰り返しているお客様が一人かせいぜい二人程度しかいないのである。
通常、1~2時間観察すれば10人以上はいるものである。
だが、水風呂がダメな温浴施設の共通点として、サウナが好きなお客様が極端に少ないのである。
そういった施設の特徴は客単価が低いことである。
客単価を上げるための施策についてはいくつもあるが、優先順位を間違えないようにしなければ一時上がってもすぐに落ちてしまうものである。
直接的には水風呂を直すのが一番良いがかなりのコストがかかる。
では次善の策はというと、他の浴槽を水風呂に切り替えるのである。
こういう話しをすると、口を揃えてそんなこと出来るはずがないという。
だが、現在の水風呂を直すことに比べればコストが最小限で済むし、客数・売上も上がるので、すぐに投資回収することが出来る。
でも、やろうとしないのである。
そして、他の策を教えてほしいと言われる。
そこで、他の策をお教えするわけだが、今度は月々のコストがかかるのではないかと心配する。
そして、次の策をお教えしても結局理由を考えてやらないのである。
要は水風呂を疎かにしている施設の経営者は水風呂に価値を見出そうとしないのである。
だが、もし本心から水風呂の価値を高めサウナ客を増やしたいと考えている経営者の方は是非連絡をしてほしい。
私なら、必ずサウナ客を増やすことが出来る。
株式会社楽楽ホールディングス 太田 広(サウナ王)
045-324-4137(よいサウナ)
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温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田広
こんにちは、サウナ王です。
Yahooニュースに「コンビニおでんバトル」という記事が掲載されていた。
ファミリマートやローソンでは、おでんつゆにうどんやそば、ラーメンなどを入れて、具材をトッピングするものだが、最近ではカレー風味やチゲ風味、とんこつ風味、トマトベースなどもあるらしい。
私も以前からローソンの「おでんうどん」は食べていたし、駅中の立ち食いそば屋でも、「おでんうどん」や「おでんそば」を食べていた。
面白いと思ったので、クライアントでも「おでんうどん」や「おでんそば」をご提案したことがあった。
だが、これまで、一番売れたのはいつも「おでん単品」や「おでん定食」だった。
この時期、温泉・温浴施設で「おでん」を出していない施設があるが、あり得ないことである。
おでんは食事としても、酒肴としても売上が上がるのが分かっている商品である。
さらに今回はコンビニが火付け役になってくれているのである。
変わり種の「おでんうどん」や「おでんそば」を季節メニューとして提供すべきである。
今月の12日(土)と13日(日)には姫路で、B級グルメの祭典、B-1グランプリが開催される。
もちろん、今回も姫路おでんが出展される。
是非、皆さんの施設でも、「おでん」を戦略商品と考え、地域一番商品として強化してはいかがだろうか?
それと、もう一つ、この時期に絶対欠かせないのが「鍋」である。
「おでん」と「鍋」、この冬はこの2アイテムに絞り、圧倒的一番商品をつくっていただきたいと思う。
具体的な進め方をお知りになりたい方はご連絡いただきたいと思う。
サウナ王(太田広)
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温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田広
こんにちは、サウナ王です。
皆さんはボーネルンドのキドキドに行ったことがあるだろうか?
簡単に言うと、キドキドは屋内型のかなり楽しい遊具施設である。
https://www.bornelund.co.jp/asobi/kidokid.html
初めてキドキドに行ったのは3年程前だったが、最近は以前に比べかなりバージョンアップしているようである。
当時と比べバージョンアップしているのは遊具だけではない。
スタッフの教育レベルも上がっている。
キドキドに来ている子供たちを見ると、みんな目をランランと輝かせている。
親たちも楽しそうにしている。
キドキドには、かなり大きいボールプール、エアトラック、サイバーホイール、ギアの壁など、楽しい遊び場がたくさんある。
こんな遊具施設が温浴施設にあったらと思うが、このレベルの遊具施設は日本の温浴施設にはない。
これに近いのは横浜みなとみらいの万葉倶楽部だろうか?
お爺ちゃんもお婆ちゃんも、孫が行きたいといえば断る事が出来ないものである。
それに孫の楽しむ顔が見たいもの。
子供にとって、キドキドのような遊具施設があれば「あそこのお風呂に行きたい」となるに決まっている。
確かに遊具にはかなりのコストがかかる。
だが、ファミリー層が欲しい温泉・温浴施設には大型のキッズコーナーは必須アイテムといえる。
やるなら、他店がやっていない今やるべきだと思う。
是非、子供が来たくなるような遊具施設をつくっていただきたいと思う。
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温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田広
こんにちは、サウナ王です。
皆さんに是非聞いていただきたい曲がある。
私の大好きな曲なので、この場を借りてご紹介させていただこうと思う。
まず1曲目はゆずの『GO★GO!!サウナ』である。
2曲目はライムスターの『ザ・サウナ』である。
さぁ、みんなでサウナの曲を聴いて歌って、
そして、サウナへGO!
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