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太田広の公式ブログ:サウナ王奮戦記! 太田広の公式ブログ:サウナ王奮戦記!

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こんにちは、サウナ王です。

 

 

クライアントの会議で気になったことがあった。

 

その会議とは集計したアンケートに書かれていた苦情と要望に対する施設側の対応と、すでに対処している項目に対する進捗状況の確認をすることを目的としたものである。

 

気になったのは参加しているスタッフが、クレームという言葉を使い、苦情一つひとつを細分化しようとしないことである。

 

苦情の中には誹謗中傷の類から、後ろ向きな意見、要望に近いもの、権利の主張・要求など、様々である。

 

それらの苦情をクレームという言葉を使い一緒くたに扱うのではなく、細分化してきちんと対処していくことが信頼を得ることに繋がり、最終的には客数・売上に影響を及ぼすこととなるのである。

 

いずれにせよ、皆さんの温泉・温浴施設でも、まずは細分化して対応を検討していただきたいと思う。

 

もちろん、要望に対しても同様に細分化し、お客様のご満足度向上にどれくらい効果が期待できるか、コスト、時間、手間などを考慮した上で、実施を検討する必要がある。

 

温泉・温浴施設の場合、まずは「安全・衛生を優先」すべきなので、その点はご注意いただきたいと思う。

 

ちなみにクレーム(claim)という言葉は本来、自身の被った損害を説明して、その損害に対して、補償を請求する事をいうのであって、苦情を言う場合はコンプレイン(complain)である。

大手の外食チェーンなどではクレームとは言わず、コンプレと略して言っているのはそのためだ。

 

株式会社 楽楽ホールディングス 太田広(サウナ王)

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それではみなさん、一期一会、不撓不屈の精神で今日も一日頑張りましょう!

 

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温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田広

 

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こんにちは、サウナ王です。

 

 

7月上旬、東京都千代田区に有料喫煙所がオープンした。

営業時間は午前6時~翌午前0時までで、1回50円で利用でき、店内には自動販売機やコンセントも設置されおり、空調が効くなかでリラックスして喫煙できる環境となっている。

 

スイカやパスモを専用端末にかざすと、ゲートが開いて入室できるようになっている。

現在は1日500人程度が利用しているとのことである。

 

実は温泉・温浴業界は近年禁煙化に取り組んできている。

 

アンケートによく書かれるのが

       「なぜ、風呂上がりに髪の毛や衣類にタバコの臭いをつけて帰らなければならないのか?すぐに対応してほしい」

       「たばこが臭い!食事が不味くなる!」

       「なぜ、完全禁煙にしないのか?」

       「お風呂にリラックスしに来たのに癒されなかった!」

などなど。

 

やれやれ、吸わない人にとっては吸う人は敵のような扱いである。

 

困るのは温泉・温浴施設側である。

 

たばこを吸う人も吸わない人もお客様。

 

現実問題として、きちんとした分煙対応にはお金もかかる。

 

以前の温泉・温浴施設では喫煙は当たり前であった。

今でも、サウナ施設では当たり前に喫煙派が幅を利かせている施設が非常に多い。

 

私は吸わないから良く分からないが、喫煙者からすれば風呂上がり、サウナの後の一服はとても美味しいとのこと。

 

近年、喫煙者は肩身の狭い思いをしているが、せめて温泉・温浴施設だけは完全禁煙にしないでほしいという。

 

であれば、資金とスペースの問題をクリアしなければならないが、喫煙者のための本当にリラックスして喫煙できる喫煙コーナーをつくるのがベストな選択であると思う。

 

そこで、有料喫煙コーナーを造ってはどうかと思うのである。

 

実は喫煙者の方は飲食、特にアルコールの売上に貢献するという施設も多い。

であれば可哀そうな喫煙コーナーではなく、「こんな喫煙コーナー見たことがない!」という喫煙コーナーを有料でも良いので造ってはどうかと思う。

 

投資コストの回収とまではいかなくても、維持費等のランニングコストの負担を軽減することは可能だと思う。

 

もし、温泉・温浴施設内に有料喫煙コーナーをつくれば間違いなく世界初となる。

また、行政には有料喫煙コーナーを造る際に助成金等も期待したいところである。

 

まずは皆さんも真剣に喫煙対策に臨んでいただきたいと思う。

よろしければ私も無料アドバイスをさせていただくので、是非、チャレンジしていただきたいと思う。

 

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こんにちは、サウナ王です。

 

 

4日、ロンドンオリンピック男子サッカー準々決勝でエジプトに快勝した日本代表が44年ぶりにベスト4に進出した。

 

日本代表には素晴らしい選手が多いが、今回の快進撃で一番の注目株はFWの永井選手だと思う。

 

永井選手は負傷交代したがエジプト戦でも先制点を挙げた。

 

そんな永井選手であるが、日経の記事を読むかぎり、高校入学時は全く目立たぬ存在だったそうである。

 

高校1年のときには70人いるサッカー部員のうち、60~70番目の順位で、遠征にも置いていかれていたそうである。

 

そんな永井選手を成長させたのは坂道ダッシュなどの練習で培った下半身の筋力。

 

この下半身の筋力が高校2年でぐんと伸びた身長を力に変えたとのこと。

 

今回の怪我が非常に心配だが、次回のメキシコ戦には出場予定らしい。

 

44年ぶりのメダル、さらには金メダルに期待したい。

 

さて、温泉・温浴施設で、私が常々言っているのは筋力をつけること。

 

温泉・温浴施設での筋力とは「飲食の味を高める」ことだと申し上げている。

 

異論があるかもしれないが、私は集客、売上はすべて「飲食」の上に成り立っていると考えている。

 

すべての業績回復は飲食改革無くしてあり得ないのである。

 

その第一が、筋力をつけること。

すなわち、「飲食の味を高める」こと。

 

では、味に満足していただけているかどうかをどう判断するのかというと、アンケートやヒアリングしかない。

 

確かに人の味覚は十人十色であるが、それらの回答で10人中8人以上が美味しいと評価すれば、まずは合格点とする。

 

7人以下の場合は評価が8人以上になるまで、味を高めていくのである。

 

これが筋力トレーニングだ。

 

現在業績が良い温泉・温浴施設も、そうでない温泉・温浴施設も「飲食の味を高める」筋力トレーニングを日々行っていただきたいと思う。

 

弊社では飲食改革のより具体的な方法をお教えする「飲食部門業績アップコンサルティング」を実践しているので、下記よりご覧いただきたいと思う。

https://www.rakurakuhd.co.jp/menu/food.html

 

飲食部門の業績を100%確実に上げることができるご支援を行わせていただくので、ご興味の御有りの方は是非ご連絡をいただきたいと思う。

 

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こんにちは、サウナ王です。

 

 

皆さんは50℃洗いを御存知だろうか?

 

私は最近まで知らなかったが、巷では非常に流行っていて、多くの書籍が販売されている。

 

「50℃洗い」とは鮮度の無くなった野菜や肉、魚などを50℃で洗うことで、新鮮な状態に復活させるという調理法だ。

 

決して難しくないので、50℃洗いは温泉・温浴施設でも、実践できるびっくり調理法である。

 

私は調理師の免許も持っているし、それなりに調理に関する知識もあるつもりだった。

 

私の中では野菜は4℃で洗うとシャキッとすると思い込んでいたが、これにはびっくりした。

 

何よりも驚いたのが、野菜だけではなく肉や魚も50℃洗いが出来る点である。

 

インターネットで、「50℃洗い」で検索すればたくさん出てくるので、一度調べて実践していただきたいと思う。

 

確かにしなびた野菜が復活するので、是非びっくりするので、一度お試しいただきたいと思う。

 

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こんにちは、サウナ王です。

 

 

クライアントから回数券の特別販売をしたいという相談があった。

 

いくらぐらいで販売したいのか聞くと、5000円。

通常の回数券は7800円(11枚綴り)なので、約36%引きになる。

 

お客様にとって、これはかなり魅力的な金額である。

 

9月の販売に向け、7月、8月の繁忙期に事前告知するなど、購買意欲を高めたいということだった。

 

確かに特別回数券販売はお客様に喜ばれるし、店側にすればかなりの現金収入、多い時には数千万円の売上になる。

 

だが、注意しなければならないのは温泉・温浴施設での回数券の特別販売は

「麻薬」

だということである。

 

一度やれば、一度が二度、二度が三度となり、最後は隔月で行い、まったく特別ではなくなってしまう。

 

店側からすればかなりの現金収入になるし、お客様からすればあり得ない金額で入浴が可能となる。

 

だが、お客様の「欲」も、店側の「欲」もエスカレートし、実施基準を明確化しておかないと頻繁に行うようになり、お客様は正規料金で入浴することがなくなる。

そして、利益を大幅に減らす結果となるのである。

 

特別回数券販売の発表と同時に一般回数券の購入は大幅に減り、特別回数券の販売期間終了後は現金売上が大幅に減り、それがボディブローとなり、後々その反動に苦しむこととなるのである。

 

温泉・温浴施設はたとえお客様がゼロでも風呂を沸かさなくてはならないので、ご来店いただいた方が附帯部門の売上が上がる可能性が高まるという経営者もいるが、はっきり申し上げておくが、バーゲンハンターはバーゲンハンターなのである。

 

附帯部門のレベルが高く、何らかの施策を行えば確率は高まるが、レベルが低い附帯部門であれば、ほとんど上がらないと考えた方がよいのである。

 

重要なことはまず目的を明確にし、それを絶対に忘れないことである。

 

目的とは

「常連のお客様への日頃の感謝の気持ちを込めたサービス」

であるということ。

 

それ以上でもそれ以下でもないのである。

そのラインを超え「欲」をかいてしまうと、麻薬となってしまう。

 

特別回数券を販売する上での注意点は下記である。

 

1.販売価格は30%OFF程度、お一人様2冊まで

※お客様は一度特売を経験すると次回にも大きな期待をする。

ここで注意しなければならないのはお客様がどんなに期待したり、反応が鈍くなったとしても3割程度の値引きを超えないようにすることだ。

一度、このラインを超えると、お客様はエスカレートし、回数をコントロールできなくなる。

 

2.タイミングはGW、お盆、年末年始など大型の休みに絡まない時期にする

※例えば夏休み明けの9月に特売を行えば年末年始までには回数券を使いきる可能性が高いので、繁忙期に使用される確率は大幅に減少し、年末年始は現金売上か通常の回数券入館となる。

 

3.販売期間は土日も含めた2日から4日間

※販売期間を長くすれば大量に販売は可能だが、慌てなくてもいつでも買えるという印象を与えかねず、販売機会の損失になりかねない。

 

4.回数は年に2回を限度とする

※これ以上やると繁忙期に影響するし、麻薬となる。

 

5.事前告知は館内告知だけではなく、DMなども行う。

※常連客への感謝の表れであるので、会員へのDMを忘れてはいけない。

場合によっては会員だけの特別販売にすべきである。

 

以上である。

 

回数券の特別販売はくれぐれもお気をつけて行っていただきたいと思う。

 

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こんにちは、サウナ王です。

 

 

私は他業界の繁盛店、優れた施設を視察することが非常に多い。

 

理由は2つある。

 

1.スタッフの能力を高めるため。

 

2.ベンチ・マークにより、他社の優れた点を経営に活かすため。

 

1に関しては、

私は視察研修を通してスタッフの能力を高めることをしているが、これについては前回のブログで「効果が出る視察研修の具体的な方法」としてお伝えしているので、ご覧いただきたい。

 

2に関しては、

まず、ベンチ・マークとは大まかに言えば、他社の優れた点を学び、それを自社の経営に活用する手法である。

 

今回のブログでは、私が考えるベンチ・マークの活用方法についてお話ししたい。

 

ベンチ・マークには実は取り入れる側のレベルが問われる。

なぜなら、優れた点を吸収しようとしても取り入れる側のレベルが低ければ「良かった」「参考になった」で終わってしまうからである。

 

そのため、私は取り入れる側のSWOT分析を行うなどして、現状をきちんと把握した上で、現状必要としている「他社の優れた点」を視察し、ベンチ・マークするようにしている。

 

その際に取り入れる側のレベルに合わせ、ベンチ・マークの視察店舗を決めているが、視察店舗に求めるのは、

1.すぐに取り入れられる点があること

2.将来の目標となる点があること

である。

 

また、注意しているのはクライアントの状況を把握し、レベルが上がる度に視察店舗を変えなければならないということである。

 

最初は同業界・同業種の店舗を視察するが、クライアントのレベルが上がって行くと、それに合わせて世界の同業界・同業種の店舗、または全くの違う他業界の視察を行うことが重要となる。

 

私のクライアントはこの不況下でも業績が非常に良い。

 

確かにクライアントに独自の業績アップ手法を取り入れていただいていることもその理由の一つではあるが、ベンチ・マークにより「施設の目指すべき目標を常に提示している」ことも貢献していると考えている。

 

是非、皆さんの温泉・温浴施設でも、視察研修やベンチ・マークを上手く活用し業績を向上させていただきたいと思う。

 

弊社ではクライアントの現状に合わせた視察店舗をご紹介しているので、視察店舗にお悩みの方は是非ご連絡をいただきたいと思う。

 

 

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こんにちは、サウナ王です。

 

 

私は温泉・温浴業界だけではなく、他業界の繁盛店、優れた施設を視察することが非常に多い。

 

もちろん、顧問先の研修として視察を行うことも多いので、私がその際にどのように施設研修を行っているのかについてお話したいと思う。

 

私が独自に考案し実践している視察研修の方法は下記である。

1.何も言わずに好きなように一人で店を見学してもらう

 

2.優れている点、自店で活かせること等を発表してもらう

 

3.見学と視察の違いについて説明する

 

4.仮説を立てて視察する方法について説明する

 

5.その後、もう一度一人で視察してもらう

 

6.出来る限り、その場で、レポートを書かせる

 

7.部門別にチームを編成し、テーマを決めて視察をしてもらう

 

8.実際に自店で取り入れる施策を決定させる

 

9.一ヶ月間、決定した施策を現場で実践してもらう

 

10.実際に取り入れた施策の検証を発表してもらう

 

である。

 

この10項目が、私が考案し実践している視察研修であるが、この視察研修で成果を出すためにはコーディネーターのレベルが低いと上手くいかない。

 

コーディネーターに必要な主な能力としては下記となる。

1.クライアントに本当に役立つ店舗を見つけることができる

※そのためにはクライアントの強化すべき要素や弱点をきちんと把握していることが前提となる

 

2.視察した際に誰よりも多く優れた点を発見できなければならない

※表面的な事象だけではなく、スタッフの動き、物の動き等も観察した上で、解を導き出す必要があるので、たとえ他業種であってもかなりの現場経験が必要となる

 

3.誰よりも多く自店で活かせる施策を提案できなければならない

※きちんとSWOT分析が出来ていなければならない

 

である。

 

視察研修は非常に効果的なので、是非、皆さんの温泉・温浴施設でも取り入れていただきたいと思うが、具体的な方法が分からないという方はご連絡をいただきたいと思う。

 

もちろん、私自身がコーディネーターとして、視察研修を行うことも受付けているので、ご希望の方は是非ご連絡いただきたいと思う。

 

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こんにちは、サウナ王です。

 

 

今年は2年に一度の世界最大のサウナ&スパの見本市inインターバッドが、10月9日から12日までドイツのシュッツトガルトで開催されます!

 

この展示会に行くと海外の設備や消耗品などを見ることができ、気に入れば取引することも可能です。

 

展示会はゆっくり見れば一日それで潰れてしまいますが、見るべき価値はあります。

 

私も2度行きましたが、2度とも多くの新しい発見がありました。

 

もちろん、日々の温浴施設運営に活かせることばかりですので、是非、サウナ施設、日帰り温泉、スーパー銭湯、岩盤浴、健康ランド、カプセルホテル、スパ施設の皆さんにも直接見ていただきたいと思います。

 

必ず、発見があります!

 

それと、是非お薦めしたいのが展示会の前後に視察をすることです。

 

ヨーロッパには素晴らしいサウナ&スパ施設がたくさんありますので、是非視察していただきたいと思います。

 

これもまた、非常に勉強になります。

 

私も、特にドイツのサウナ施設は大好きです。

バーデンバーデンをはじめ、素晴らしい施設がたくさんあります。

 

一人では行くのは不安だという方は是非ご連絡ください。

今年は人数が集まればツアーを組もうとも考えていますので、まずはご連絡ください。

 

詳しい展示会の内容は日本サウナ・スパ協会のホームページに英文案内が出ていますので、ご確認ください。

http://www.sauna.or.jp/

 

 

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こんにちは、サウナ王です。

 

 

Twitterで知り合ったサウナの猛者たちとサウナサミット2012を8月に開催しようと考えている。

 

場所は横浜スカイスパ。

 

開催の目的は『サウナの普及』。

特に一人でも多くの若者たちにサウナを知ってもらい、体験して好きになってほしいと考えている。

 

私の持論は『サウナは人生に欠くべからざるもの』。

 

また、『サウナは心と体を健康にする神からの贈り物と考えている。薬との大きな違いはサウナは副作用の無いことである』と考えている。

 

こんなに素晴らしいものなのに若者離れが進んでいる。

 

私は人生で一度も大病を患ったことがない。

理由は10代の頃からサウナ通いをしているから。

 

以前から普及活動をしてきたが、今年はより積極的にサウナ教の布教活動に力を入れていきたいと思う。

 

サウナを知らずに死ぬということは人生の半分を知らずに死ぬということに他ならないのである。

 

サウナサミット2012の詳細については決まり次第追って連絡させていただくので、これをきっかけにサウナを好きになっていただきたいと思う。

 

 

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こんにちは、サウナ王です。

 

 

缶チューハイやカクテルなどの低アルコール飲料の需要が好調だそうだ。

 

30~50代が支持するビール類と異なり、主要顧客は20~40代女性だそうで、家庭で友人や家族と一緒に楽しむ若い女性も多いとのこと。

 

マーケティング調査会社のクロス・マーケティングの調べでは低アルコール飲料と一緒に食べる料理の一位は空揚げ、二位は焼肉、三位はパスタ、四位は肉料理、五位はピザ、六位は焼き鳥、七位は中華料理、八位はサラダ、九位はステーキ、十位はギョーザであった。

 

さて、これらの調査から言えることは空揚げが一位だということと、全体的に肉料理が多いこと。

 

どの温泉・温浴施設にも空揚げはあるだろう。

 

問題なのは冷凍空揚げを提供している温泉・温浴施設が多いということ。

 

空揚げは子供から大人まで、嫌いな方が非常に少ない料理であるにもかかわらず、安易に冷凍品を使用している。

 

なぜ、冷凍品を使わずにフレッシュな鶏肉を使った美味しい空揚げを作ろうとしないのだろうか?

 

弊社のクライアントでは手作りの空揚げにしてから、売上が30%以上アップした施設が非常に多い。

 

過去にも原価率がアップしたり、手間が掛かるからという方がいたが、そんなことを言っているからいつまで経っても飲食売上が上がらないのである。

 

飲食に必要なのは上手に手間を掛けること。

 

手間の掛け方を上手くやることで、確実に飲食売上は上がる。

 

飲食の売上を上げるにはやり方がある。

 

そのやり方を間違うから、飲食は難しいとか、手間だけ掛かって儲からないとかいうのである。

 

弊社のクライアントが確実に前年売上を大きく上回っているのは、そのやり方を正しく行った結果である。

 

皆さんの温泉・温浴施設でも飲食売上は確実に上げることができる。

 

ただし、やり方を間違っていては売上を上げることはできない。

 

飲食部門の売上アップに興味のある方は是非ご連絡をいただきたいと思う。

 

 

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