こんにちは。
温浴業界最強のコンサルタント サウナ王こと太田広です。
何も悪くないのに、「すみません」という人がいる。
口癖なのだろうが、意外に多い。
プライベートの会話でもそうだが、飲食店などでも、「すみません、お待たせしました」、「すみません、ハンバーグ定食をお持ちしました」、「すみません、お子様の取り皿になります」などと言うスタッフが多いように感じる。
決して、提供時間が遅かったり、間違えて持ってきているわけではないのに「すみません」という言葉を言うスタッフが意外に多い。
たぶん、本人は意識せずに使用していると思われるが、クッション言葉として使用しているのではないか思う。
言われている方も、「すみません」と言われて、特に悪い気はしないので何も言わないと思うが、私の場合、違和感を感じてしまう。
なぜなら、お客様は確かに大切な存在だが、スタッフも人であり、人としては平等であろうと思うからである。
だから、私はスタッフに対して横柄な態度を取る方には、来ていただかなくても良いと考えているので、出入り禁止にさせていただくことにしている。
だから、スタッフも謝罪すべきことしてもいないのに、「すみません」をクッション言葉のように使うのは止めていただきたいと思う。
株式会社 楽楽ホールディングス 太田広(サウナ王)
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温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田広
こんにちは。
温浴業界最強のコンサルタント サウナ王こと太田広です。
5年4ヶ月ぶりに株価が15000円を超え、2万円突破の可能性も出てきている。
円相場も1ドル100円を突破した。
そのような中で、クライアントとの話の中でも、株や為替の話題がかなり出てくるようになった。
ただ、毎回のことだが、そういう話しが出た時には、株やFXなどをやりだすと、必ず本業が疎かになるので、やらないで欲しいという話をしている。
私も20年程まえに株をやっていたことがあるが、毎日毎日気になって仕事が手につかないということがあった。
当時、ネットはまだ普及していなかったので、証券会社の担当者に度々連絡するという日々を送っていた。
こんなことをしていては本業に全力を尽くすことができなくなるのである。
それと、株やFXの儲けは本業の儲けを超えることがある。
そうすると、本業よりも株などに力を入れるようになる可能性が高まり、施設の運営状態が徐々に悪化する。
一度、悪化し始めると体制を立て直すのに多大な時間を要することとなり、お客様が離れて行く。
そのため、私としては温浴施設の経営者に株やFXなどはやらないで欲しいと言わざるを得ないのである。
皆さんにも、是非、本業に打ち込んでいただきたいと思う。
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温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田広
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商品棚の中で、最も商品が目に入り易い位置をゴールデンゾーンという。
平均身長は男性でおよそ171センチ、女性で158センチである。
お年寄りの場合、女性よりさらに10センチ程度低いと考えられるので150センチ程度である。
目線の位置は身長から15センチ程度下なので、男性の場合はおよそ156センチ、女性の場合はおよそ143センチである。
お年寄りの場合は135センチ程度と考えられる。
商品を探すときは若干下向きになるため、私が考えるゴールデンゾーンはおよそ80センチから135センチである。
実はポスターなどの掲示物を貼る位置にもゴールデンゾーンがあると私は考えている。
掲示物の場合は商品を探すわけではないことと、遠目でみることが多いので、身長の高さが良いと考えている。
その位置にポスターのトップを合わせると、無理なく全体を見ることができる。
皆さんの温泉・温浴施設でも、是非、ゴールデンゾーンを意識した商品陳列や掲示物の貼付を心がけていただきたいと思う。
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温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田広
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すき家のやきそば牛丼が発売されてから、一ヶ月が経過した。
すき家は昔から冒険的な新商品を出し続けるチャレンジャーだが、今度の「やきそば牛丼」はそれらを凌駕する美味しさだと感心しているが、非常に評判も良いようである。
牛丼とやきそばが、ここまで相性が良いと想像できる人は皆無だったに違いないが、素晴らしい出来である。
この「やきそば牛丼」は温浴施設でも提供できるメニューである。
温浴施設ではもともと「やきそば」は人気メニューであり、「やきそば定食」なども、大人から子供まで人気メニューとなっている。
是非、温浴施設でも「やきそば牛丼」を出して欲しいと思う。
牛丼をやっていない温浴施設であれば、他の丼でも良いと思う。
カルビ丼や焼丼なども実験してみたが、牛丼に負けず劣らず相性が良いと感じたので、試していただきたいと思う。
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GWに某温泉施設に行ってみた。
受付で入館手続きをした際のことである。
フロントスタッフが、露天でやっている「本日の替わり湯」について説明してくれたのである。
入口に「本日の替わり湯」についてのポスターを掲示している温浴施設は非常に多いが、フロントスタッフが、すべてのお客様に「本日の替わり湯」について、きちんと説明している施設は皆無である。
説明された私は、浴室に入ると、自然と露天の替わり湯に向かっていたのである。
いつもであれば、こんなことはあり得ないが、説明されたために無意識に脳にインプットされたのかもしれない。
これは凄いことである!
例えば、フロントで、入館時に「本日のおススメ定食は宮城県産の鰹を使用した初ガツオのタタキ定食ですので、是非、お召し上がりください。単品でもご提供していますので、おつまみとしても美味しいですよ」などと言われたたら、私の場合、たぶん食べていると思う。
一言いうだけで売上・販売数が大きく変わるのである。
是非、フロントスタッフを販売員として教育し、売上アップを図っていただきたいと思う。
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温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田広
こんにちは。
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毎年のことだが、GW明けから一気にガタ落ちになる。
それはどこの温泉・温浴施設でも、ある意味においては同様だが、実は施設により、大きな違いがある。
4月は、一般的に入学や入社、転勤等に伴う引越しなどにより、温浴施設にご来店されるお客様にも変化が見られる。
だが、一ヶ月もすれば新しい環境にも徐々に慣れ、温浴施設にもご来店されるようになってくる。
それらのお客様は、実はGW明けに来始めることが多いのである。
重要なポイントは、それら新規のお客様に対して、ここの温浴施設は「いいね!」と思われることなのである。
そのための準備をしなければならない。
準備とは、初めてのお客様に対して、ストレスない環境を整えること、初めてのお客様用の簡単なご案内を作成したり、館内サインを見直したり、入浴方法を提示したり、接客を強化したりすることなどである。
それと、実際のオペレーション上でも重要なことがある。
それはご来店されたお客様の中から、新規のお客様を見つけ出すことなのである。
そして、新規のお客様が不満足な状態にならないように、そして習慣的にお越しいただけるように、スタッフが一丸となり、親切な対応をすることである。
5月は新規客を増やす最大のチャンスと考え、全スタッフが一丸となって取り組んでいただきたいと思う。
なぜなら、5月にお越しいただいた新規のお客様の中から、どれだけのお客様にリピーターになっていただけるかどうかが、一年を左右することとなるのだから。
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こんにちは。
温浴業界最強のコンサルタント サウナ王こと太田広です。
2013年のGW前半戦が終了した。
今年は過去最高の国内旅行予約とのことで、温泉・温浴施設は苦戦を強いられた。
このままいけば、前年を超えられない温浴施設は増えることだろう。
GW後半戦にやるべきは買上点数をアップさせることである。
例えば、マッサージでオプションを売る努力をしたり、飲食であればおススメをして、プラス一品を購入していただく。
フロントに販売したい商品を陳列し、お帰りの際におススメもする。
そのための準備を徹底的に行い、全スタッフに趣旨を伝え、一丸となって、後半戦に臨むのだ。
POPの見直し、陳列の見直し、接客トークの見直しなど、あらゆることを見直し、各セクションは販売する商品を選択し、全スタッフが一丸となり販売するのである。
一時間ごとに出数を全スタッフに知らせ、目標達成に向けさらに販売を強化する。
今優先すべきは買上点数のアップである。
まずは後半戦に向け作戦を立案しようではないか。
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スタッフに、「お客様が御来店した際にする挨拶といえば?」と聞くと、ほぼ全員が「いらっしゃいませ」という。
どこの温浴施設でも、もちろん、温浴施設以外の商業施設でも、普通は「いらっしゃいませ」だと思われるが、私は「いらっしゃいませ」は言わない方が良いと考えている。
何故なら、「いらっしゃいませ」と言われたお客様は自分が言われたとは思わないし、挨拶に対して何とも思わないからである。
これでは客数・売上アップに対し、何の効果も期待できない。
私がおススメしているのは、「いらっしゃいませ」ではなく、お客様の目を見て「こんにちは」や「お早うございます」、「こんばんは」などの挨拶である。
理由は、スタッフが「いらっしゃいませ」と言っても、お客様は何も言わないが、「お早うございます」と言うと、お客様は「お早う」や「お早うございます」と返してくれるからことが多いからである。
スタッフが「こんにちは」と言えば、お客様も「こんにちは」と返してくれることが多くなるからである。
これが重要だ!
一方通行ではなく、双方向のコミュニケーションを取ることで、お客様との関係を強化でき、売上・客数アップの施策が功を奏する確率がアップするのである。
私がコンサルをすると、確実に業績がアップするのは、実はそういう細かい指導をしているから、効果が出るのである。
コミュニケーションは中身も重要だが、頻度が重要なのである。
細かくジャブを打ち続けるから、ストレートの効力が増すのである。
皆さんの温泉・温浴施設でも、一方通行の挨拶を止め、双方向の挨拶をしようではないか!
それが、売上・客数アップに大いに繋がるのだから!
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今日は神戸サウナ&スパの『見せる清掃』についての話しをしたい。
一般的に24時間営業のサウナ施設では、浴室清掃はお客様の少ない深夜の時間帯から早朝にかけて、例えば3時から6時などに行うことが多い。
神戸サウナ&スパも24時間営業のサウナ施設である。
だが、神戸サウナ&スパは朝9時前ぐらいから始まる。
お客様はもちろんいるが、お客様の邪魔にならないよう配慮しているので、あまり気にならない。
それどころか、お風呂やサウナに入りながら浴室清掃を見ていると、毎日ここまで清掃しているなら安心だと思われるほど、きちんと清掃している。
あれだけ徹底的に清掃すれば、見ているだけで、神戸サウナ&スパに対する信頼感が大幅に増すだろう。
温泉・温浴施設経営者であれば、大いに参考になるに違いない。
神戸サウナ&スパは清掃をブランドイメージをアップさせる施策と考えているように思える。
清掃でブランド力を高める。
神戸サウナ&スパの凄さといえる。
一般的なサウナ施設のように深夜3時から早朝にかけてだと、実はスタッフを集めにくいというデメリットや、25%アップの深夜割増手当を付けなければならないという負担も出てくる。
スタッフを集め難いために外国人労働者を雇わざるを得ない施設も多数存在する。
外国人労働者には言葉や文化の違いによるコミュニケーションの難しさがある。
神戸サウナ&スパの素晴らしさは、一般的なサウナ施設が抱えている問題に遭遇することなく、さらにブランド力を高める施策を実践していることである。
機会があれば、神戸サウナ&スパの浴室清掃をご覧いただきたい。
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温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田広
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竜泉寺の湯がオープンして一ヶ月以上が経過した。
今日は日曜日。
最近の竜泉寺の湯では、土日は5000人を超えるという。
ここ数年、関東で一日の入館者数が5000人を超えるスーパー銭湯は無かった。
競合施設が非常に多い地域に竜泉寺はオープンした。
だが、もともと人口が多い場所であり、競合施設が多いということは、それだけ温浴慣れしたエンドユーザーが多い地域ともいえる。
ということはハード的にもソフト的にも競合施設を包み込むことができれば、競合施設のお客様を獲得し易く、競合施設がないような地域にオープンするよりも、勝算は大幅にアップする。
逆に、人口が多く中レベル程度の温浴施設が数軒ある地域の方が、競合施設が無い地域にオープンするよりも勝算があるのである。
もちろん、商圏人口によるが、少なくても30万人を超える地域であれば、競合施設が数軒ある地域に出店し、それらを包み込む戦略を取った方が良いといえる。
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