こんにちは、サウナ王です。
クライアントの業績が上がらないと、逃げる経営コンサルタントがいる。
そんなことがあるのかと思いきや、実はあるのだ。
業績を上げる力がないのにコンサルティング業務を請負い、案の定上げることができずにクライアントの信頼を無くし、解約されるパターン。
契約途中でクライアントから業績が上がらないことを責められた際に業績が上がる施策を提案しコンサルタント自身が現場に立ち改革を主導し業績が上がるまで頑張り続ければ良いのに、責任を問われ、居た堪れずに途中解約を受け入れる。
「解約を受け入れること=逃げること」なのである。
私から言えば、このような経営コンサルタントは風上にも置けない最悪のコンサルタントである。
だが、そのような最悪のコンサルタントと業績アップのコンサルティング契約を結んだオーナー側にも多いに問題があると思っている。
どんなに巧みな話術を駆使したとしても見る人が見れば偽物コンサルタントは分かるものである。
にもかかわらず、契約を結んだ段階でオーナーもその程度のレベルだと言わざるを得ないのである。
お互い様なのである。
賢明なオーナーであれば偽物コンサルタントを選ぶことはないと断言できる。
とにかく、温泉・温浴施設のコンサルタントは数え切れないほどいるが、その多くは現場を知らず机上の空論を語り業績を上げることはできない。
中には温浴コンサルタントを語り、消耗品などの物売りをしているコンサルタントもいる。
コンサルタントに依頼しようとするオーナーのほとんどは苦しい経営状況を打開しようと日々戦っているのである。
絶対に偽物温浴コンサルタントには騙されてほしくないのである。
偽物コンサルタントを選ばないための参考になると思うので、こちらのページをご覧いただきたいと思う。
【絶対選んではいけない温浴施設コンサルタント5か条】
https://www.rakurakuhd.co.jp/contents/noconsultant.html
それではみなさん、一期一会、不撓不屈の精神で今日も一日頑張りましょう!
サウナ王が応援します!
温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田広