こんにちは、サウナ王です。
缶チューハイやカクテルなどの低アルコール飲料の需要が好調だそうだ。
30~50代が支持するビール類と異なり、主要顧客は20~40代女性だそうで、家庭で友人や家族と一緒に楽しむ若い女性も多いとのこと。
マーケティング調査会社のクロス・マーケティングの調べでは低アルコール飲料と一緒に食べる料理の一位は空揚げ、二位は焼肉、三位はパスタ、四位は肉料理、五位はピザ、六位は焼き鳥、七位は中華料理、八位はサラダ、九位はステーキ、十位はギョーザであった。
さて、これらの調査から言えることは空揚げが一位だということと、全体的に肉料理が多いこと。
どの温泉・温浴施設にも空揚げはあるだろう。
問題なのは冷凍空揚げを提供している温泉・温浴施設が多いということ。
空揚げは子供から大人まで、嫌いな方が非常に少ない料理であるにもかかわらず、安易に冷凍品を使用している。
なぜ、冷凍品を使わずにフレッシュな鶏肉を使った美味しい空揚げを作ろうとしないのだろうか?
弊社のクライアントでは手作りの空揚げにしてから、売上が30%以上アップした施設が非常に多い。
過去にも原価率がアップしたり、手間が掛かるからという方がいたが、そんなことを言っているからいつまで経っても飲食売上が上がらないのである。
飲食に必要なのは上手に手間を掛けること。
手間の掛け方を上手くやることで、確実に飲食売上は上がる。
飲食の売上を上げるにはやり方がある。
そのやり方を間違うから、飲食は難しいとか、手間だけ掛かって儲からないとかいうのである。
弊社のクライアントが確実に前年売上を大きく上回っているのは、そのやり方を正しく行った結果である。
皆さんの温泉・温浴施設でも飲食売上は確実に上げることができる。
ただし、やり方を間違っていては売上を上げることはできない。
飲食部門の売上アップに興味のある方は是非ご連絡をいただきたいと思う。
株式会社 楽楽ホールディングス 太田広(サウナ王)
045-324-4137
それではみなさん、一期一会、不撓不屈の精神で今日も一日頑張りましょう!
サウナ王が応援します!
温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田広