こんにちは、サウナ王です。
今日は私が考えるパート・アルバイトと社員、役員の定義についてお話しようと思う。
私が考える社員とパート・アルバイトの定義は、
「企業・施設の経営資源を有効活用し、最大売上、最大利潤を創出する者」
である。
だが、社員とパート・アルバイトでは、同様の仕事をしているように見えたとしても、実は大きな違いがある。
その違いは数値責任である。
一般的には、パート・アルバイトに数値責任を負わせることはない。
パート・アルバイトにも、目標を設定し、それが時給に反映することはあるが、最終的に数値責任を持たせることはない。
だが、社員は違う。
数値責任を果たすことができなければ、減俸や配置換えといった形でかえってくる。
役員の場合は、社員よりもさらに重い数値責任を負っている。
それでは役員の定義とは何か?
役員とは取締役以上の役職で業務執行や監督を行う幹部社員のことだが、
私の定義では
「今までにない新しい売上を創出することができる者」
のことだと考えている。
私が考える社員と役員の違いは、
社員は
「既存の売上や利益の最大化が使命」
なのに対し、
役員は
「今までにない新しい売上や利益を創ることが使命」
である。
さて、皆さんの温泉・温浴施設では、社員が社員の責任を果たし、役員が役員の役割を全うしているだろうか?
株式会社 楽楽ホールディングス 太田広(サウナ王)
045-324-4137
それではみなさん、一期一会、不撓不屈の精神で今日も一日頑張りましょう!
サウナ王が応援します!
温浴・温泉ビジネス コンサルタント 太田広