こんにちは。
温浴業界最強の経営コンサルタント サウナ王こと太田広です。
今年、4月1日から消費税が8%となる。
もしかしたら、皆さんの温泉施設、温浴施設でも消費税対応について悩まれているかもしれない。
温浴業界では、内税対応とする温浴施設がほとんどである。
最大の理由は温浴業界では平日と土日で入館料を変えていたり、会員制度を設けていたりするので、外税表示にすると、料金表示が複雑化するためである。
これは入館料だけではない。
飲食やマッサージなども同様である。
温浴施設の中にはエネルギーコストや食材、消耗品、人件費等の値上げにより、ここ数年、厳しい経営状況の施設も多々ある。
それらの温浴施設では値上げをしたいが、値上げによる客数減が怖くて上げられずにいる施設も多い。
本音を言えば、今回の消費税に合わせて値上げしたいと思う温浴施設も多いことだろうが、お客様からは便乗値上げと思われる可能性もあるために、躊躇っている。
この決断は難しい。
消費税対応は経営を左右しかねない重要問題である。
まだ迷われている温浴施設の経営者の方々にはアドバイスさせていただきたいと思うので、ご連絡いただきたいと思う。
株式会社 楽楽ホールディングス 太田広(サウナ王)
045-324-4137
それでは、サウナ、スーパー銭湯、健康ランド、日帰り温泉、銭湯、温泉旅館、カプセルホテル、温浴付ビジネスホテル、スパリゾート、スパ付フィットネスクラブ、岩盤浴施設のみなさん、一期一会、不撓不屈の精神で今日も一日頑張りましょう!
サウナ王が応援します!
温浴・温泉ビジネス 経営コンサルタント 太田広