こんにちは。
温浴業界最強の経営コンサルタント サウナ王こと太田広です。
久しぶりに東京ドームのラクーアに行ってみた。
最盛期には年間80万人を超えるといわれていたスパ施設だが、最近は60万人とも聞いていた。
先日行った際も、以前に比べればだいぶ減った印象ではあったが、それでも繁盛温泉施設には変わりがない。
ところで、先日行った際にロウリュをやっていたが、サウナ室全体に攪拌するのみで、一人ひとりに熱波を送ることをしていなかった。
実はラクーアのホームページには、「スタッフが、発生した蒸気を、お客様一人一人にタオルで仰ぐ」と記載されていたので、期待していたが、実際には一人ひとりにタオルで扇ぐことはなかった。
やはり個別に熱波を浴びたいものである。
サウナストーブはikiサウナであったので、とても残念であった。
それと、サウナ室の空気が澱んでいた。
やはりロウリュの前にはサウナ室の空気を入れ換え、新鮮な空気で満たした後にロウリュを行うべきである。
横浜のスカイスパではロウリュの前に空気の入れ換えを必ずしている。
そのためにサウナ室の酸素濃度がより良い状態で発汗することができるので、私のようなサウナマニアには最高である。
是非、ラクーアでも最高のロウリュを目指していただきたいと思う。
ところで、ラクーアのホームページに記載されている「タオルで仰ぐ」は「タオルで扇ぐ」が正しいと思うので、ラクーアのホームページ担当者は修正した方が良いと思う。
株式会社 楽楽ホールディングス 太田広(サウナ王)
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