こんにちは、サウナ王です。
先日、久しぶりにマラソン大会に出場してみた。
タイムはイマイチだったが、10キロだったので、最後まで歩かずに完走できた。
その際に、ちょうど、あと1キロでゴールという時になって、身体が軽くなってきて、高揚感というか、なんだかハイになってきたのだ。
そして、そのままの状態で、サウナや水風呂に入った時の高揚感、気持ち良さは最高であった。
この快感をさらに高い境地で体験したいと思ったので、また何処かのマラソン大会に出場しようと思っている。
是非、皆さんも走った後の快感を体感してください。
株式会社 楽楽ホールディングス 太田広(サウナ王)
045-324-4137
それではみなさん、一期一会、不撓不屈の...
こんにちは、サウナ王です。
今日は小江戸川越マラソンの開催日。
日本は、今、空前のランニングブームだそうである。
週一回以上走っている方のランニング人口は430万人とのこと。
弊社のクライアント施設の近隣で、もしマラソン大会が開催される時には必ず手づくりで良いので大きな看板を持って受付周辺に行ってもらっている。
その際の看板はお金を掛けずにベニヤ板やダンボールなどで簡単に作っていただいている。
お金を掛けなくても、ランナーの方に温浴施設の存在を知っていただければそれで良いのである。
とにかく大きくて目立つものを作ることができれば合格である。
もちろん、会場ではスタート前のランナーの方々に向けてチラシを配ったり、大声で施設名を叫んでもらったりしている。
その結果、ロッ...
こんにちは、サウナ王です。
以前、SEO対策をしている企業に、温浴施設ほど、SEO対策をしていない業界は少ないと言われたことがある。
確かに、どの温泉・温浴施設もホームページの重要性に気づき作成はしたが、それらがきちんとエンドユーザーに閲覧され、実際にご来店いただけているかまで、真剣に検証している企業は皆無だし、一度作成したら、それっきり更新していない企業すら存在している。
SEO対策については重要性を認識していても、本音はどのようにしたらよいのか分からないというのが実情といえる。
ところで、コンバージョン率とは何かご存じだろうか?
これは自社サイトへの訪問者が実際に取引したことをいう単語である。
以前、アメリカのShop.orgが2008年に公表したデータがある。
これはアメリカ125のEC...
こんにちは、サウナ王です。
ご支援しているサウナ施設の業績が大幅回復している。
ご支援を始めて1年が過ぎたが、売上前年比で99%、客数前年比で140%、経費前年比40%削減という驚異的な成績である。
震災時の3月度の前年比30%以上のマイナスや、その後も続いたお客様の心理的影響がなければ、確実に前年売上は超えていたであろう。
この1年、入浴料割引や入浴料とビールセット割安プラン、各種イベント企画など、お得感覚を植え付けることで、客数は大幅にアップした。
客単価は下がったが、震災の影響が無ければ前年売上は確実に超えていた。
実は、やったことといえば企画を考え、それを新規客獲得に向け、経費のかからない販促のみ行っただけで、コストのかかる販促は一切行っていないのである。
にもかかわらず...
こんにちは、サウナ王です。
先日、産経新聞の炭酸泉の記事を発見した。
最近、飲料や入浴剤などでおなじみの「炭酸」が、美容に効果的としてブームになっているそうである。
理由はスキンケアに取り入れると、肌のくすみ・吹き出物・黒ずみなどが改善されるとのこと。
最近では「炭酸水で顔を洗うと肌のくすみが取れる」などと炭酸の美容効果が口コミで話題となり、炭酸ガスを含ませたスキンケア商品などが注目を集め、炭酸パックや炭酸ミストなどの商品も続々登場しているそうである。
『炭酸美肌術』(幻冬舎、1260円)などの著者で、ドクターメディオン(東京都中央区)の人気炭酸パック「スパオキシジェル」(6回分、9660円)の監修者でもある医学博士でメディオン美容皮膚クリニックの日置(ひき)正人院長は「炭酸商品は人間の体の仕組みを利用した...
こんにちは、サウナ王です。
今日はサウナ王のサウナ治療法についてお話しようと思う。
先日、ちょっと熱っぽいなと感じたので、体温を測ったら37.1度であった。
私の場合、大病を患うことはないが年に数回熱が出ることがある。
熱といっても、ほとんど37.5度以下である。
そういう場合、私はサウナで治療している。
サウナの下段に横になり、20分程汗を掻く。
熱っぽい場合は、あまり温度設定が高くないサウナ室を選ぶ方が良い。
私の経験上、中温程度のサウナ室が治療には良い。
または、高温の場合、下段などで身体への負担をかけずにゆっくりと汗を掻くのが一番治りが早い。
もちろん、通常サウナ浴とは違い、治療の場合のサウナ浴は1回もしくは2回までとしている。
...
こんにちは、サウナ王です。
温浴施設の場合、正確な客単価を出すことが非常に難しい。
ある程度正確に出せる温浴施設は飲食部門の出入口に会計があり、飲食後に必ず清算する場合である。
それ以外は正確に飲食の利用率を出すことが出来ないわけで、ゆえに客単価も正確には出すことができないのである。
その結果、温浴施設の中には飲食部門売上を全体客数で割って飲食客単価としている施設もある。
もちろん、これは正確な飲食客単価ではないが、一つの指針とはなり得るので、参考としているわけである。
その場合、実際の飲食客単価とは乖離するわけであるが、全売上を全客数で割った客単価の一構成要素と見なせば、役立つことの方が多いと思われる。
私が調査した結果では飲食部門売上を全体客数で割った場合の客単価は、規模や接...
こんにちは、サウナ王です。
本日、札幌にある某ホテルのスパに行ったが、残念ながら水風呂が最悪だった。
一人がギリギリ入れる程度の大きさで水が汚れていて澱んでいた。
一昨日行った長野県の温泉施設でも小さくなって入るのが限界な水風呂に遭遇した。
その前日に入った温泉施設でも水風呂は一人入るのもやっとの大きさだった。
この一週間偶然かもしれないが、そんな水風呂ばかりだった。
サウナ好きとしては最悪の一週間と言わざるを得ない。
だが、それらの施設に共通なことを発見した。
それはサウナ客が極端に少ないのである。
サウナに入りその後水風呂に入る。
それを何度も繰り返しているお客様が一人かせいぜい二人程度しかいないのである。
通常、1~2時間観察すれば10人以上はい...
こんにちは、サウナ王です。
Yahooニュースに「コンビニおでんバトル」という記事が掲載されていた。
ファミリマートやローソンでは、おでんつゆにうどんやそば、ラーメンなどを入れて、具材をトッピングするものだが、最近ではカレー風味やチゲ風味、とんこつ風味、トマトベースなどもあるらしい。
私も以前からローソンの「おでんうどん」は食べていたし、駅中の立ち食いそば屋でも、「おでんうどん」や「おでんそば」を食べていた。
面白いと思ったので、クライアントでも「おでんうどん」や「おでんそば」をご提案したことがあった。
だが、これまで、一番売れたのはいつも「おでん単品」や「おでん定食」だった。
この時期、温泉・温浴施設で「おでん」を出していない施設があるが、あり得ないことである。
おでんは食事としても、酒肴と...